mattoの工作&探索記

適当に模型製作や探索をした記録です。

どうも。。

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以前ブログに製作記事をアップし、3月の池袋鉄道模型芸術祭でも出展(こちら)した石灰石鉱山ミニレイアウトですが、今月発売のとれいん2012年8月号に掲載させて頂きました。

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6ページにわたって、Zショーティーを使用した鉱山鉄道車両の自作からレイアウト製作まで、詳細に載せて頂いております。
ご興味のある方はぜひご覧ください。。

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せっかくなので完成後の石灰石鉱山ミニレイアウトの写真を少しアップ。
これといった大きなトラブルは無く、走行も相変わらずぎこちないですが変わりありません。
芸術祭などで何度か運搬しましたが、オランダフラワーの樹木は案外折れずに保たれています。
水性アクリル塗料で塗装しているので、塗料を吸ったぶん購入時よりも多少強度が上がっていそうです。

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建物や坑道内の照明はAmazonで売っているPWM速度コントローラーを組み込んで照度調整が出来るようにしています。
このPWMコントローラーはDC12V電源を可変調整するもので、これを使って鉄道模型走行用のコントローラーを作っている方も結構おられます。
安価なので自分も走行用コントローラー製作を目当てに購入しましたが、建物照明に先に使用することに。。

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シーナリー製作の面では一応納得のいくレベルに出来たと思います。
ですが鉱山鉄道をもっと混み入った配線にしたり坑道内をもっと作り込んでみたいと思っていて、早速次作の構想しています…

つづく。。




どうも。。

池袋鉄道模型芸術祭への出展が先になってしまいました(第6回池袋鉄道模型芸術祭に出展しました)が、記事にまとめていなかった工作がいくつかあるので、改めて記事にしておきます。

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去年駅ビルを製作したとき「地方都市レイアウトを作る:駅ビルを作る」はこんな状態でした。
地方私鉄の駅ビル本体が完成しましたが、新幹線駅やペデストリアンデッキはプラ板とプラ棒で基本的な形状を組んだだけの状態で製作が数ヶ月止まっていました。
芸術祭への出展が決まったので流石にしっかり作らなければいけないということで、やっと再開することに…
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まずは新幹線駅から着手することに。
新幹線の高架線横の側壁をどうするか、適当にモックアップを製作して検討しました。
このときはレーザーカットされたペーパー製格子パーツとプラ板を等間隔に並べています。
実際に形にしてみると想定よりも停車している新幹線車両が見えにくくなってしまうことがわかったので、結局この案はボツに…

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今度は新幹線車両が見えやすいようにガラス面を大きくした構造にしてみることに。
2mmプラ棒で枠組を組んでいて、プラ棒同士の接合部はどうしても弱いので真鍮線を埋め込んで固定しています。

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設置してみるとこんな感じに。
ペデストリアンデッキから新幹線駅への出入り口通路の真上のみ大型ガラスになっているという設定です。
この構造ならガラスを貼っても車両がちゃんと見えそうなので、これで進めていくことにします。

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ウチの地方都市レイアウトは特定の地域を厳密にモデルにしている訳ではありませんが、町家の構造などは北陸地方にある物をモチーフにしているため、新幹線駅も日本海側の積雪地仕様にして作ることに。
北陸新幹線の富山駅や金沢駅のように、ホーム上は全周屋根に覆われている構造です。
屋根上は凹凸を再現するためにエバーグリーンの波板を使用しました。
サイズが大きいため切り継いで使用していて、ホーム真上のあたる部分にはプラ棒を挟んで屋根の継ぎ目を再現しています。
波板のみでは強度的に不安だったので、裏面に1mmプラ板を貼り付けて補強しました。

屋根とホームの間はかなり高さがあって、実際の新幹線駅では屋根を支えるトラス構造を梁が張り巡らせてあることが多いです。
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北陸新幹線富山駅ホームにて(2021.3)。
今回の製作でもこのような構造を再現しようと思いましたが、ちょうど良さそうなトラス構造の素材がなかなか見つからず苦労しました。
結局、KATOから発売されているラーメン架線柱(HO用)をそれっぽく見立てて取り付けてみました。

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ラーメン架線柱を分解して接合プレートの位置が合うように切り継いで瞬着で貼り付けていきます。
それだけでは単調に見えたので、レール方向に1mmプラ棒も貼っています。
ホームの真上には照明として白色テープLEDを取り付けました。

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ホームと屋根の柱は1mmプラ板を四角く組んで製作。
3個あるうちの一つは先述したLEDの配線を通すために切り欠きを開けてあります。
架線柱KATOの新幹線ホームパーツセットに入っている物を切り出して使用。
トラスに吊り下げる形で設置します。
ホーム柱も架線柱も後付けするので強度面を考えて真鍮線を埋め込んでいます。

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仮組みしてLEDも点灯させてみました。
屋根のトラス位置とホーム柱・ホーム上の設置物の位置合わせに苦労しましたが、なんとか収めることができました。

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ペデストリアンデッキ側からはこのように見えます。
屋根が付くと思ったよりも車両が隠れてしまいますね。

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新幹線ホームも1mmプラ板から製作。
真っ白なのでわかりにくいですがホーム端はタイル模様を再現するために筋彫りしています。
四角く開口している場所にはTOMIXのホームに付属していた階段・エスカレーターのパーツを取り付けます。

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線路はKATOのスラブ軌道レールを使用しています。
レイアウトのサイズに合わせて道床を切り出して、駅本体のプラ板に瞬着で固定しました。
一番手前の線路のみターミナルジョイナーを入れて通電できるようにしていて、停車させた新幹線車両の室内灯と前照灯が光るようにしています。

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大まかなパーツが揃ったので塗装に。
路盤は黒サーフェイサーを吹いたあとにガイアカラーのニュートラルグレーを吹きました。

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グレーを吹いたらレールをブラウンで塗り分けて、そのあとクレオスのウェザリングカラーで全体的にウォッシングして汚しを入れています。

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エアブラシで茶系色をレールに軽く吹いて、最後につや消しクリアを吹けば線路は完成です。

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屋根裏はクレオスのシルバー(8番)で塗装しました。
テープLEDやラーメン架線柱は材質的に塗装が載りにくそうなきがしたので、最初にガイアカラーのマルチプライマーを吹いています。
LEDは塗装前に発光部にだけマスキングゾルを塗っておいて、塗装後に剥がすことでテープLED全体が極力目立たないようにしました。

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ホームは側面がライト系グレーで床面はインテリアカラーに。
ホームドアは架線柱と同じくKATOの新幹線ホームパーツセットの付属品で、切り詰めて長さとドア位置を調整しています。


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TOMIXホームに付属していた階段・エスカレーターのパーツも塗装。
シルバーをメインに、階段の床を白にしてエスカレーターの踏面とベルト部分を黒に塗り分けています。
ホーム床面にはTOMIXホームの付属シールの点字ブロックを切り出して貼り付けました。

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ホーム下の線路横には新幹線駅によくある作業用通路を設けています。
通路灯にチップLEDを取り付けてみました。

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側壁は柱部分をつや消しブラックで塗装し、壁はホワイトに塗り分けました。

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ガラスは色付きの物を使いたかったので、色々探した結果グリーンのクリアファイルを切り出して使うことに。
若干透過度は低いですが個人的には十分許容範囲だと思ってます。
外側から黒の1mmラインテープを貼り付けて窓枠表現にしています。

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塗装が終わったパーツを全て組んでLEDを点灯させてみました。

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こんな感じで2面4線の新幹線駅の一部分を切り取ったような構造になっています。
まだホーム上に人形や小物が何もないので寂しい状態です。

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線路長的に車両を展示出来るのはレイアウト中央側の線路のみです。
側壁大型ガラス面の見栄えのする位置に車両を置くと、写真のようにボード外から見ると中途半端な止まり方になってしまいます。
そのうち中古でE7系の2号車を手に入れられたら、レイアウトの長さに合わせて車体をカットした展示用車両を製作したいですね。

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ホームには今後天井吊り下げタイプの電光掲示板や自販機・ベンチなどを設置する予定です。

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また改めて記事にしようと思いますが、ペデストリアンデッキは現状こんな感じになっています。
プラ板とプラ角棒で組んだ本体に通路部分は「こばる」のタイル模様プラ板を貼り付けていて、欄干はGMの歩道橋の物を使用しています。
手前側の公園化している部分は仮設になっていて、ここも商業施設を建てる予定でいます。

つづく。。

どうも。。

もう1ヶ月近く経ってしまいましたが、先月の20・21日に池袋の東京芸術劇場で開催された第6回池袋鉄道模型芸術祭に出展しました。
当日見に来て頂いた方やお会いした方、未熟な出来の出展でしたがご覧頂きありがとうございました。

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今回は個人で出展したので長机1枚のみの手軽な個人出展者向けプランで参加しました。
架空地方私鉄としてやっているのに相変わらずきちんとした会社名or路線名が決まっていなくて適当なクラブ名で出しています… さすがにそろそろなんとかしないといけません。

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地方都市レイアウト・石灰石鉱山ミニレイアウト・貨車解体線ジオラマの3つを展示しました。

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架空地方私鉄の車両はここ1年で車両数がかなり増備されてレイアウト上に載りきらない数になったので、展示用線路を用意して展示していました。

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なんとか完成した石灰石鉱山ミニレイアウト。
シーナリーは一応完成状態でしたが、超急曲線の線形を軽量な2軸車両が走るという悪条件になってしまって安定走行がとても難しく、脱輪・集電不良が頻発してしまいました。
フレキ線路を曲げて敷いた区間は軌間と車輪幅の遊びが少ないせいで走行抵抗が増していて、それが脱輪や牽引力の低下を招いているようでした。
省スペースで作れる超急曲線は魅力的でしたが、走行の安定性とシーナリーに盛り込める要素の制約を考えるともう少し大きめのサイズが良いのかなと思っています…

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貨車解体線は以前製作記事をアップ(こちら)したときから変更点は特に無く、そのまま展示。
ダイソーの400円ケースジオラマはちょうど良いサイズ感なので、もっと色々作ってみても良いかもしれません。

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地方都市レイアウトは主要な建物は形になっていますが、相変わらずまだ完成状態ではありません…
とはいえ2日間にわたって安定走行ができ、一部建物もLEDも無事に点灯させることが出来ました。

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まだブログでは記事にしていませんが新幹線駅も本体工事は完了しました。
今後少しずつ小物類の取り付けなどをやっていきます。

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新幹線連絡駅と駅ビルも本体工事とLED取り付けは出来ました。
ここもホームやコンコース内の小物類やバスロータリー周辺が未着手なので今後進めていきます。
左側に少しだけ写っているビル群も本体製作のみの状態です。

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駅関係やビルは形になっていますが、町家エリアの日本家屋は出展数日前にギリギリで急造したので正直言って満足いく物になっていません。
これも今後じっくり腰を据えてちゃんとした物に仕上げたいです。

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Twitterなどでいつも拝見させて頂いている方々ともお会いすることができました。
車両を持参して下さって"乗り入れ"も実現しました。
お会いした皆様ありがとうございました。





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地方都市レイアウトは引き続き製作を進めていきますが、町家などの日本家屋製作に関しては実作業の前にもっと実物に関する勉強が必要だと思っています。
石灰石鉱山のNナローレイアウトは曲線半径を大きくして斜面や選鉱場の建物配置を見直した改良版をそのうち作りたくなっています…

オリンピックに昨今のコロナ禍が重なり模型イベントが開催しづらい状況になっていますが、再び開催されるようになった際にはまた出展できるように地道に製作を続けていきたいですね。

つづく…?

どうも。。

久々の地方都市レイアウト製作記事になります。

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2019年のJAMに出展して以降、あまり進捗が無く放置気味になっていました。
実質レイアウト専用車とも言えるフリーランス地方私鉄車両がかなり揃ってきたので、レイアウト本体もちゃんと形にしようと思います。
まだまだ作らなければいけない物が沢山ありますが、まずは駅関係から整備していくことに。

レイアウト内には駅を二つ設けていますが、今回は手前側にある島式ホームの小さい駅を整備します。
ホーム本体は既に完成していますが、駅舎がまだ未製作でした。
設置場所が線路と道路の狭いスペースしかないので、配置にとても悩んでなかなか着手出来ずにいました。
既製品の駅舎はキットも含めて設置可能な物が無かったので、ほぼ自作することに…

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作りたい駅舎のサイズにちょうど良かったGMの商店キットから屋根を使用します。
瓦屋根とトタン屋根のどちらを選ぶか悩みましたが、長さを延長する関係で切り継ぎ位置が目立ちにくいトタン屋根を選択。

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トタン屋根を切り継いで1.5枚分の長さに延長しました。

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屋根が用意出来たら側板の製作に。
GMの工場キットに付属している建物から窓枠を切り出します。

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側板は「こばる」の下見板プラ板を使用。
切り出した窓枠に合わせて開口して、窓枠を嵌め込んで接着します。

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各側板を箱組するとこんな感じになります。
木造駅舎ですが窓サッシや扉がアルミ化された近代的な形態にしてみます。
券売機と窓口の部分はプラ板で組んでいます。

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通路側の柱は1mmプラ角棒で再現。
塗装前にLEDの室内灯も組み込んでいます。

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板厚が薄めでLEDを入れると透けてしまうので、下地には黒サフを使用して遮光処理しました。

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例によって塗り分け中の写真は飛ばしてしまいますが、塗装が全て終わってこんな感じになりました。
淡い緑をメインにして深緑の屋根の落ち着いた色調にしました。
内装はアイボリーで塗り分けて、窓と扉はアルミということでシルバーで仕上げています。

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黒サフを吹いたのでプラが透けなくなりました。
券売機・通路側と詰所内とでLEDの色を変えてあります。
券売機はGMの駅ビルキットに付属しているシールの物を使用しました。

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室内灯にはチップLEDを使用しています。
塗装前にLEDを天井部分に接着し、塗装後に発光部の塗料を薄め液で落とすことで遮光の後処理を簡略化しています。

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改札口には自動改札機を設置。
今回はこばるから発売されていた自動改札機キットを組んで使用しました。

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ダークステンレスシルバーで塗装し、ICカードのタッチ部分はラインテープを貼って再現。

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やや強引ですが2レーン分設置できました。
スペースの都合で窓口側にも改札機を置いています。

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ホームと駅舎とは地下道で繋がっている構造なので、地下への階段も製作。
余っていた階段パーツをベースに、こばるのトタンプラ板を屋根にして外壁と柱はプラ板&棒材で組みました。
5mm程地面を掘り下げて埋め込む形で設置します。

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時代設定が現代なのでバリアフリー対策にエレベーターも設置します。
ホームと駅舎とは地下道で繋がっている構造なので、エレベーターは二つ必要になります。
近年設置されたタイプということでガラス張り構造のモデルで、プラ角棒で四隅に支柱を設けています。

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ゴンドラ部分はプラ板から切り出して製作。
ディテールは最小限です…

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ダークグレーで塗装しました。
ゴンドラにもチップLEDを組み立て時に取り付けています。
ガラスと人形を付けるために床板を別パーツ化して塗装しました。

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ガラス壁は0.5mmの透明プラ板を切り出して貼り付け。
断面や貼り付け部分の処理が正直微妙になってしまいました…

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組み立てるとゴンドラ内は封じ込めになってしまうので、完成前に人形も載せました。

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とりあえず形になったのでレイアウト上に置いてみました。

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駅舎と地下通路への階段・エレベーターはこのような配置に。
間にある屋根は仮設置なので、しっかり柱を取り付けないといけません。

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ホーム端と駅前。
かなり狭くなりますが駅前広場も今後整備する予定です。
踏切や信号機などの設備類もまだ未設置で、完成にはほど遠い状態ですね…

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ホームや駅舎の細かいパーツや人形などの配置がまだですが、とりあえずレイアウト全体の建物本体を形にするのを優先したいので、完成状態になるのはまだ先になりそうです。

つづく。。

どうも。。

フリーランス地方私鉄の特急車両を作る」の続きになります。

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何年も前に架空地方私鉄を作り始めた初期に鉄コレの日車標準型を改造してフリーランス車両を製作しました。
原型は大きく変更していませんが、2ドア車から3ドア車への変更と同時に車体長も元の17m級から16m級へ短縮改造しています。
種車からの劇的な変化は少ないですが切り継ぎ工程が多いため1両製作しただけに終わっていました。
ここ最近のフリーランス車増備の一環で吊り掛け駆動の旧型車をもう少し欲しくなり、わりと気に入っていた当形式を増備することにしました。

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種車は以前製作したときと同じ、鉄コレ6弾の岳南鉄道モハ1103です。
側面の客ドアを移植して元の2ドアから3ドアに改造するために、側板供出用に1両余分に確保します。

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IPAに漬けて塗装を剥離。
鉄コレの初期弾車両はIPAで塗装が落としやすい気がします。

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GMのエコノミーキットなどを組むときとは逆の手順で、側面を板状に切り出します。
側板はドアと戸袋窓がセットになるように切り出して、3ドアになるように組み直します。
同時にドアと窓の間の切り口を設けやすい位置で屋根ごと車体を切断し、16m級の長さに短縮しました。

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切断面を調整して瞬着で側板を車体に接着します。
しっかり位置が揃って水平の取れた状態で固定するのに気を遣います…
無事に固定できたら瞬着で接合面を埋めて、ヤスリで整形して接合跡を消していきます。
画像ではわかりにくいですがヘッドライトをピンバイスで開口しておきました。

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車体加工が終わったら塗装に。
サーフェイサーで下地処理しますが、この段階で消し切れていなかった接合面が見つかって再び整形作業を行っています。
前回「フリーランス地方私鉄の特急車両を作る」の特急車と一緒に塗装しました。

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写真を撮り忘れて一気に塗装完了状態で申し訳ないですが、こんな感じになりました。
今回は2両製作するので旧塗装と新塗装に塗り分けてみました。
路線カラーのMSシャアレッドは共通ですが、旧塗装は渋めのMrカラー321番で新塗装はガイアカラーのインテリアカラーを使用しています。
どちらも今までに製作したフリーランス車と共通の配色です。
屋根のパンタ周りにのみウェザリングしています。

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ヘッドライトは開口したのでライトレンズを入れる必要がありますが、今回はWAVEのH・アイズ3の2.0mm径の物を使用しました。
汎用プラパーツなので安価なのと、様々な径がセットされているので他の製作でも応用が効きそうです。

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連結器は両運転台なので全てTNカプラーに。
自連でカプラーの台座が小型になっていて台車に干渉しないタイプにしたかったのでJC6366を選択。
固定ツメの位置がズレるのでそのままでは床板に固定できないため、ツメをカットしてゴム系接着剤で床板に接着しました。

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動力車のほうは動力台車にバネ受けが干渉してしまうので、画像のように本体を大きくカット。
0.8mmの真鍮線でバネがギリギリ作用できる範囲にバネ受けを取り付けて短縮化しています。

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これでギリギリTNカプラーが台車に干渉せずに済むようになりました。
ただバネは市販状態よりも伸びにくくなるので、カプラーが直線で固定されにくくなります…

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これで完成です。。
車番は以前製作した物の続番で、旧塗装が627、新塗装が625になっています。
吊り掛け駆動車時代の自社発注車で、輸送力増強のために16m級への大型化と3ドア化が行われた初の形式という設定です。
他の吊り掛け旧型車が15m級2ドアで輸送力に難があったため引退した反面、当形式は同じ旧型車ながら輸送力に優れていたため後年まで残されて活躍している…ということにしています。

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吊り掛け旧型車から特急車、大手の地下鉄からの譲渡車に機器流用の車体新造車・ステンレス車体にVVVF制御の数十年振りの完全新造車と、これで一通り作りたい車両は出揃いました。
あまり車種が増えすぎてしまうよりも同じ車種が複数両いたほうがリアルかなと思っているので、今後は今まで作った車種の増備を情景製作の合間にやっていこうと思っています。
2019年のJAMに出展したときよりも車両数が4倍以上増える大増備を実現したので、とりあえずはこの車両達の路線となりうる情景の製作をメインに進めたいですね。

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つづく…

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