mattoの工作&探索記

適当に模型製作や探索をした記録です。

どうも。。

久々の更新で申し訳ないです。

この前トミーテックから発売された面白い製品を早速買ってみました。

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鉄コレの富井電鉄 猫屋線です。
1/80スケールで9mm軌間のナローゲージで、鉄コレのブランドから出るのはなかなか異例ですね。
旧塗装と新塗装の2種類が出ていますが、とりあえず新塗装を購入。
HOナローとは言ってもNゲージ軌間なのでそこまで大きくないだろうと思っていましたが、パッケージは意外と大きかったです。

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車両本体も想像より大きく感じました。
動力ユニットはキハ1のみ対応していて、客車であるホハは非動力専用です。
塗装もいつもの鉄コレな質感ですが、思ったより良いです。

通常の鉄コレのように展示用ダミーレールが付属していますが、ナロー用の新規設計の物でした。

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HOゲージ車両(タキ1900)と比較。
通常車両と並べるとナローの車体寸法の小ささがわかりやすいですね。
1/80で軽便線と本線との連絡駅ジオラマを作ってみたくなります…

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ダミーレールの造形が良いので、これも塗装してシーナリーを付けてみると面白い気がしています。
以前通常版鉄コレのダミーレールを草生した線路にしてみましたが、ナローだとより似合いそうです。

そのまま遊ぶのも良いですが、やっぱり何かしら改造したいですね。
塗装変更&ウェザリング以外にどうやっていじるか考えて楽しみます。。

つづく…?

どうも。。

前回「能登線の廃線を自転車で辿って穴水から宇出津へ(2)」の続きです。

甲駅跡を出て、ひたすら海岸沿いを進みます。

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駅を過ぎてもしばらくは集落が道沿いに続いています。
良い感じの路地がいくつも分かれていて寄り道したくなりますが、まずは宇出津へ行くことを優先…

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道沿いに続く黒い屋根瓦と板張り壁の日本家屋。 
郊外のニュータウン在住の自分にとっては、観光地として整備された訳ではない場所でこの統一された景観を見るのはとてつもなく新鮮味があります。

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農機具の小屋?も屋根瓦と板張りで出来ていたり。
ジオラマを作るならこういう小物類も再現したくなります…

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海岸沿いなので小さな漁港も点在していました。

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メインの道を通っているはずが車一台分しかなかったり…

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これでも路線バスの通る道であるのが驚きです。。
自転車で走るのも良いですがバスから車窓を眺めるのも良いかもしれません。

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歴史ある日本家屋と自販機。
ただ古い物が残っているだけではなく、新しい物と古い物が交錯して共存している風景が好きです。

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川は小さい漁船の船着場を兼ねているところが多いようでした。

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能登線の廃線も道路に近い海岸沿いを走っていますが、とりあえず目につく構造物が無ければどんどん進んでいきます。

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もう穴水から20km以上進んでいますが、まだまだ先には海岸が続きます…
いつか必ず珠洲・狼煙まで行きたいですね。

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とても味のある海岸沿いの集落と商店。
海岸沿いで人家が長く途切れる場所は意外と少ないです。

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集落の端にあった立派なお屋敷。
屋根の面積が大きいので陽に照らされる屋根瓦がとても美しかったです。

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ようやく鵜川の町に入りました。
さっきの甲駅周辺よりも大きな町です。
町の中心部には神社が。

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海岸の形に沿ってカーブする商店街。
どの建物も屋根瓦は黒い能登瓦ですが、壁はそれぞれバラバラなようですね。

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鵜川駅跡に到着。
ここも駅舎は現存していますが、駅名板は無くなっていました。

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線路は撤去されていますがホームや敷地はそのまま残っています。
島式ホーム1面2線と側線が数本あったようで、駅構内は結構広いです。

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バス停には今も「駅前」の名が残っていました。。
いまさらですが金沢から124kmも離れているんですね…石川県は思った以上に長いです。

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鵜川を出ると能登線の廃線が国道249号と
しばらく並走します。
レールが撤去された路盤が雑草に覆われていました。

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海岸沿いの切り立った地形のそばを走る場所もあって、法面工事の真っ最中でした。


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そして、今回のもう1つの目的だった建物が。。


つづく。 

どうも。。

前回「能登線の廃線を自転車で辿って穴水から宇出津へ(1)」 の続きです。

のと鉄道の穴水駅から自転車で廃線を辿りながら宇出津まで走っていきます。

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穴水から小高い峠を越えて、旧能登線の甲(かぶと)駅跡へ到着しました。
穴水起点で約14kmの距離です。
廃止になって10年近く経ちますが、駅舎やホームは今でも残っています。

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かつての構内踏切。
舗装し直されて生活道路になっていました。

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駅舎のホーム側。
構内踏切を渡って島式ホームと繋がる構造です。
ブロック造りの駅舎は割と珍しい気がしますね。

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ホームへ上がってみました。
雑草が生い茂っていますが、屋根や待合室などの設備類は現存しています。
線路も撤去されていますが路盤自体はそのまま残っているようです。

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廃駅と静かな湾の見える景色。なかなか心惹かれるものがあります。

現役時代はこの駅の側線に郵便車のオユ10が静態保存されていましたが、廃止に伴って能登中島駅へ移動されました。

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待合室に貼ってあった時刻表。
現役時代の物ですね。穴水〜蛸島間はもちろんのこと、急行能登や寝台特急まで掲載されていて時代を感じます…

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待合室の状態の割に綺麗なので、もしかしたら駅跡を維持整備されている方が貼り直しているのかもしれませんね。

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宇出津・珠洲方面を望む。
穴水からここまでは山がちで線路跡がトレースしづらかったですが、甲駅からは道路と並行し海岸沿いを通るルートが多くなります。

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駅舎内を覗いてみたら券売機が残されていました。
この駅舎も維持されている方がいるようで、室内は綺麗でした。

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先へ進む前に甲集落をちょっと散策。
海岸沿いの狭い道に商店が点在しています。
この長閑な雰囲気がとても良いです…

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道は狭いですが立派なバス路線です。
穴水〜宇出津間のバスのルートになっていて本数もそれなりに出ているようです。
普通車同士の離合も出来ない場所もあるので運転大変そうですね…

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甲集落をあとにしてさらに宇出津方面へ…


つづく。 

どうも。。 

10月9日から10日にかけて、約1年振りに北陸・能登半島に行ってきました。
のと鉄道の「花いろ」の新ラッピング車が運転開始して、それを記念して従来ラッピング車との3重連が行われるのを見るのが1番の目当てです。
どうせ能登へ行くなら…と言うことで、今回も自転車を輪行していって、能登線の廃線を辿って海岸沿いを走ることにしました。

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始発の「かがやき」で金沢へ…
北陸新幹線に乗るのはこれで5回目(3往復目)ですが、自分は何故かE7系よりもW7系に当たる確率が高いです。
越後湯沢で乗り換えて「はくたか」に乗って行っていた頃と比べると本当に速く着けるようになりました…

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金沢に着いたらすぐに特急「能登かがり火」に乗り換えて七尾へ。
ついにKATOから製品化発表された521系2次車も合間に観察。。
実は改造して製作しようと思ってBトレの521系と683系のパンタ車などを調達していたのですが、きちんとした完成品が出てくれるほうが嬉しいですね。

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七尾で下車して、今回の旅の目当てと言ってもいい、のと鉄道に乗り換え。
乗車1回目はNT201でした。
元花いろ第1弾ラッピング車ですね。

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全7両あるNT200形のうち、NT201〜204の前期グループは海側の座席が1人掛けが向かい合わせになった席になっているのが特徴です。

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何度乗りに来ても見飽きない、七尾湾沿いの車窓風景。
まるで湖のように穏やかな七尾湾と、板張り壁と黒い屋根瓦の日本家屋が建ち並ぶ風景が海沿いに続きます。
1人掛け席からこの景色を眺めるのが本当に大好きです。 。

その1人掛け席から見える車窓を動画で…
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七尾から40分強で終点の穴水駅に到着。
穴水駅はかつて蛸島方面へ伸びる能登線と、輪島方面へ伸びる七尾線が分岐するターミナル駅だったので構内は広いです。
穴水から先が廃止された今は車両基地が併設されています。
ホーム横の留置線には前日から新ラッピングで運転開始したNT204が。。

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わざわざ自転車を持ってきたので、行けるところまで走りに行ってみます。
今回は能登線の廃線に沿って宇出津駅跡のある宇出津町まで日帰りで往復する計画です。
その日のうちに穴水駅へ戻ってくるので、走行で使わない物はコインロッカーに置いていって軽量化…

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手早く自転車を展開してすぐに出発。。
まずは駅の裏手へまわって留置線に止まっている新ラッピング車を観察w
翌日の三重連運転が楽しみになります。

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穴水駅から少し進むと線路が途切れて、廃線となった能登線の築堤や橋梁跡が見えてきます。
廃線から10年が経過し、築堤などの線路跡が徐々に撤去されつつあります。

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穴水からトンネルを一つ越えた先にある中居駅周辺。
国道沿いにいくつか商店が並んでいます。

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国道のすぐ横を通っていた能登線。
鉄橋はすでにありませんでしたが橋台は残っていました。

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海岸沿いに漁村が建ち並び、内湾ではカキなどの養殖が行われています。
黒い屋根瓦に陽が反射して、とても印象的で綺麗な景色でした。
屋根の傾斜や向きが建物によって違うので光の加減で色合いも違って見えます。

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国道沿いにある特徴的な建物。
とても大きな木造建築で、白い板張り壁と黒くて広い瓦屋根が印象に残りました。
敷地内に船着場があることから漁業関係の方のお家でしょうか。
船小屋?も瓦屋根で造られているが凄く趣がありますね。。

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しばらく進んだら249号から分かれて甲(かぶと)方面へ。
こっちは交通量もかなり少なく道幅にも余裕があるので走りやすいです。
甲までは山越えになるので海は見えませんが、代わりに里山の景色が続きます。

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山を越えて下り坂が終わると甲の町に到着。
町の入り口には能登線の踏切跡がありました。
線路や遮断機などは撤去されていますが、築堤やバラストは残っています。

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能登特有の黒い家並みと甲駅跡のホーム。

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甲駅の駅前跡に到着しました。

つづく。 

どうも。。

前回「石灰石鉱山レイアウトを作る:工場建築の製作(4)」の続きです。

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どんどん工場エリアの建物を作っていきます。
次に製作するのは下段に配置される大型棟2つです。

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いつものようにモデルにした奥多摩工業の参考画像を。。
この工場群の中で特に目立つのが、中央左右に建ったトタン張りの大型な棟です。
全体がトタン張りで、中層は角が面取りされたような形状で上層は平凡な形状ですが、配管が繋がれた階や窪んだ構造になっていたりと、この工場群の中でも形状の複雑さが突出しています。

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左手の棟のアップ。
最下層は円形の巨大な機器が据え付けられていています。
工場内の専門知識は無いのでどういった役割の施設なのかは詳しくわかりませんが、一目見て忘れられないインパクトがあります。。
窓や扉・通路の大きさから、この建物の巨大なスケール感がわかるかと思います。

この建物群は鉱山の情景を作るなら絶対再現したいと思っていた景色の一つでした。。
さすがにスケール通りに忠実に再現することはできませんが、なんとかデフォルメしてレイアウトに組み込んでみようと思います。

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工作用紙でモックアップを作成してサイズや形状を確認。
そのあと寸法を修正したり窓やドアを追加しながらプラ板で本製作。
窓部分の肉厚感をなくすために0.3mmのプラ板をメインに使っていますが、それだけだと強度は不足するので2mm角棒で四隅に補強を入れています。
トタン張りは以前の製作と同じくGMのコルゲート板を使用。

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建物自体のサイズや窓の数はかなりデフォルメしています。
ドアは占有面積が大きいので建物自体が小さく見えてしまいそうなので無くても良い気がしましたが、外階段を再現したかったので結局設置。

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上層部分の屋根上にはエバーグリーンの棒材で作った排気口を設置。

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全体が組み上がるとこんな感じに。
中層部分にはプラモのランナーを切り出して配管を再現しました。
配管まわりはもう少しゴチャゴチャさせたいですね。

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最下部の大型機器はGMのビルのキットに付属している屋根上空調機器を流用。
円筒形でモールドが複雑に入ったパーツを探すのに苦労して、当初はガンプラかキャラモデル用のバーニアパーツ辺りから作る予定でした。

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4箇所ずつ支柱も取り付けました。
この支柱はGMの駅ビルか何かに入っていたパーツです。
夏にGMストアでやっていたジャンクセールで情景キットを大量に入手出来たので細かいパーツ類の再現にかなり助かりました。。


つづく。 

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