mattoの工作&探索記

適当に模型製作や探索をした記録です。

2014年01月

どうも。。


去年の年末から今年の1月上旬にかけて、山手線でアニメ「ラブライブ!」のラッピング車両が走っていました。
 
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 各車両ごとにドア間の窓を囲む形にメインのキャラ9人の絵柄がラッピングされていて、計2編成が運行されていました。
ラブライブ!はここ最近見たアニメの中でも特に好きな作品なので、都心の真ん中を走る山手線で広告列車が走るのは感慨深いです。。
自分が一番時間を掛けてやっている鉄道(模型)の趣味とこういう形でリンクするのは嬉しいですね。
運行期間は短かったですが、都心で見に行き易かったのと2編成走っていたおかげで何度も見たり乗ったり出来ました。

もちろん?せっかくなのでNゲージでも再現したいと思ったり。。
今現在製作しているNT200形の花いろラッピング車(のと鉄道のNT200形を自作してみる(1))の車体全面ラッピングのデータ製作も微妙に苦戦していたので、工程が少なそうなラブライブラッピング車を先行して作ってみることに。
11両編成で両数はNT200よりも断然多いですが、車両本体を自作しなくて済むのでこっちのほうが楽かもしれません…


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山手線のE231系はKATO製の単品売りだった初期の製品を持っていましたが、買った当時の6ドア組み込み編成のままです…
最新ロットの編成がラッピング編成の形態に一番近いらしいですが、勿体ないのでこの編成を小加工して使うことにします。

ラベルは既にNT200用に用意していた物を使うことに。
今までNゲージのラベル製作は光沢ラベルを使用していましたが、つや消しタイプのほうが断面が目立たないと聞いたので試してみます。


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実車同様に6ドア車を編成から外してサハを代替新造しました。。
最新ロットはセット売りなので、Assyパーツを組み立てて調達。


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サハE231-4600は各部がE233系寄りの車両で、台車もE233用のTR225に。
もう1両のサハE231-600は基本的に従来のサハと同じなので、台車は6ドア車から転用しました。


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そしていよいよラッピングのデータ製作に。。
フリー画像編集ソフトのGIMPを使用して、真正面から撮られた画像を加工していきます。
窓部分のくり抜き、ホーム照明の写り込みの消去、サイズと色味の調整など、作業量は案外多かったです。
ラッピング自体は大きくないですが、11種類もあるのでなかなか大変でした。


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データが完成したのでラベル用紙に印刷してみます。
1両あたり4個必要ですが、予備を入れて各6個づつ並べて印刷しました。
色味が薄めだったりサイズが微妙に合わなかったりして、調整で何度か印刷し直しています。
印刷が済んだら表面保護のために水性のつや消しクリアを吹いておきました。


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クリアが乾燥したら切り出して貼り付け作業に。。
デザインナイフで慎重にカットしていきます。
窓のRを綺麗に切り抜くのは慣れが必要でした…


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窓の上下部分は特に細くなるので、気を抜くとこんな感じでカットをミスしてしまいます…
余分に印刷しておいて正解でした。。


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前面にもロゴを貼り付け。
楕円形なので切り出しが難しかったです…
側面とは違って完全にフラットな面への貼り付けなので厚みが目立ってしまいますね。
スカートも現行の強化形に交換しました。


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11両全てに貼り付け完了しました。。
形が全て同じなのと貼り付ける枚数も多くないので慣れると案外簡単に出来た気がします。


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編成順に並べてみました。
両側の先頭車が集合絵で、2号車から穂乃果・絵里・ことり・海未・凛・真姫・希・花陽・にこ、の順番になってます。


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ラッピングの面積は小さいですが、これだけの両数が並ぶと壮観ですね。。


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早速机の常設線路で運転してみました。
荷物やロフトベッドの梁があって11両編成全てを収められるアングルが無いです…
ウチは貨物や小型車などの地味な車両が多いので、長編成のラッピング車はなかなか異色の存在になりそうです。
やっぱり駅とホームが欲しくなります。。


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最近は実車も模型もローカルなネタばかり追っていましたが、ラブライブのラッピング車を見るために都心の路線に乗ったり車窓を眺めたりしていたら、東京の景色や長編成な通勤電車も悪くないなと思えてきました。
NT200形とは景色も車両の数も正反対な感じがするのが面白いです。。
今回の製作でラッピング作りのコツがある程度わかってきたので、NT200のほうも完成に向けて進めていきたいですね。



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ラブライブはこれから2期の放送やライブもあって凄く勢いに乗っている作品なので、いつかまたラッピング車が走らないかな…とか軽く期待しています。。


おわり。



※9/12 追記
せっかくなのでラッピングデータをアップしておきます。。
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花いろラッピング車製作で本格的な画像加工を覚える前に作ったので、今見ると凄く荒いですね…
写真の切り接ぎで製作したので少しずつ色調が変わってしまっていたり、反省点を挙げるとキリがないです。
もしラッピング車第二弾が登場したらもっと丁寧に作りたいところです。。


どうも。。

前回「石灰石鉱山レイアウト製作:線路の路盤作り 」の続きです。
ベースの整備と線路の固定が済んだので、情景のほうに取り掛かっていこうと思います。。

まずはこのレイアウトのメインになる山の部分の製作に。。
石灰石鉱山ということで山の再現は外せませんが、どんな形で山を作るか・どれだけ標高を上げるかで悩みました。
鉱山の工場群やナロー軌道を作りたかったので多少は思い浮かんでいましたが、とりあえずモックアップを作って形状把握することに。

 
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部屋にあったamazon段ボールを適当に切り貼りして組み上げてみました。
3cmごとに一つの層にして、段状に積み上げています。
スペースの都合と、奥多摩(日原)の石灰鉱山などで見た急峻な地形をイメージして、斜面はかなり急にしました。

3段目には少し平らなスペースを確保していて、ここにZゲージの線路を敷いてナローの上部軌道を作ろうと思っています。
曲線レールはロクハン製を使用し、直線部分は選鉱場内になるので道床無しのメルクリン製を使いました。
上部軌道を走らせるのは今回の目標の一つで、日原で見た坑内機関車+グランビー鉱車の編成(旧ブログ 奥多摩に工場群と廃トロッコを見に行ってみた(5) 参照)のような車両を走らせることが出来たら…と考えてます。
線路をエンドレスに敷くのはスペース的に厳しそうですが、機関車牽引なので往復運転よりも一方通行で周回させたほうが様になると思い、この配置に。
ナロー軌道で運ばれた石灰石を選鉱場で降ろして、山肌に段々に造られた工場内で加工されて麓の引き込み線にあるホッパーから貨車に積まれて出荷されるイメージです。。

上部軌道の更に上にも標高を伸ばして、石灰石鉱山特有のベンチカットで削られた山肌を少しでも再現してみたいです。


ここまでモックアップとして段ボールで土台を作ってみましたが、内部を補強すれば案外丈夫そうで重くならずに済みそうです。
また、山の中を線路が通っていてスタイロフォームではトンネル状にしづらそうなので、このまま段ボール製で作ってみることに。。


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モックアップとして作った土台の内部に梁を入れて補強していきます。
配置は特に深く考えずに適当に入れています。
固定は全て木工用ボンドを使いました。


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こんな感じで線路部分の梁を半円状に加工して、車両が接触しないようにします。
位置合わせが意外と大変でした。。


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ミニカーブレールを使用したレイアウトなので大型車両は基本的に入線しませんが、念のため広めに開けてあります。
あとからトンネルの坑口や内部も製作するので、完成時はもう少し狭まるかもしれません。 


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山を大きくしてトンネル区間を長くなったので、脱線時やメンテ用のための点検口を開けることに。
そのために梁の一部を低くして車両や線路に手が届くようにします。


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置いてみるとこんな感じに。。
これでトンネル内での脱線時の車両回収や線路掃除がしやすくなります。
トンネルの坑口から見たときに点検口の光が目立つので、そのうち蓋を作って隠したいですね。


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補強した段ボール土台を慎重に位置決めしてボンドで固定しました。
体重を掛けてもびくともしないので結構丈夫に出来たはずです。

これで線路の高さまで稼げましたが、ここから上は内部を開ける必要が無いのでスタイロフォームを積んでしまいます。


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スタイロフォームは建築用に壁材として使われる素材ですが、発砲スチロールよりも丈夫でジオラマ製作向きです。。
たいていのホームセンターで手に入りますが、畳くらいのサイズの物しか取り扱っていない店が多いです。
カットサービスもありますが、このレイアウトで使うには量が多すぎて買うのを躊躇しますね…
ユニディには50cm四方の切り売りが売っていたので、今回はそれを数枚購入して使用しました。
カッターで切り込んでボンドで固定していきます。


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山の形を意識して高さを上げるごとに小さくしていったら、上部軌道がサイズオーバーしてしまいました…
多少地形の修正が必要そうです。
元々スタイロフォームなどで土台の上に地形を盛っていく計画なので、完成系はかなり変わるかもしれません。


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駅の裏側にあたる山の内側には、地形に変化を付けるために谷状にしてみました。
トンネル→鉄橋→トンネルと続く構造ですが、地面との標高差が稼げなかったので薄いガーダー橋にする予定です。
上部軌道はこちら側も道床無しレールを使っていて、大きな鉄橋で谷を越えるような形にしたいです。
おおまかな作業を進めつつ細部の計画を煮詰めていきたいですね。


つづく。。 
 

どうも。。

去年の夏頃から製作を始めた、石灰石鉱山をモチーフにする予定のレイアウトですが、案の定秋以降は放置気味になっていました…
これではまずいと思い、出来るところから作っていくことにします。
旧ブログで更新した記事はこちら。「mattoの工作&探索記(旧) 鉱山レイアウト カテゴリ


製作はボード上の下地と線路配置・コード類の配線が済んだところで止まっていたので、まずは線路の路盤作りを。。

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レイアウトボードにはコードを通すための地盤嵩上げのためにスチレンボードを敷いています。
このまま線路を固定するとバラストの定着性や走行音の反響が気になるので、コルクシートを線路とバラストの散布範囲の大きさまで敷設しました。


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カーブには線路の下に工作用紙を入れてカントを付けてみることに。
ミニカーブレールで走行への影響が心配なので、市販のワイドPCレールよりも傾斜を緩くしておきました。


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線路を固定するとこんな感じに。
画像ではわかりにくいですが、これでも車両を走行させると変化が出て良いですね。

までレイアウトやジオラマを製作するときは線路の固定に釘を使っていましたが、今回は見た目を重視して木工ボンドだけで固定してみました。
固着すれば強度もあって剥がれることはないので、これで大丈夫そうです。


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駅周辺はポイントや自動運転用センサーのコードが密集しているので、スチレンボードに開けたスペースにコードを通しつつ、上から工作用紙とコルクシートで路盤を敷いていきます。
ポイントやセンサーユニットが壊れた場合の交換に備えて、駅構内の線路はボンドで固定せずに両面テープ止めにしておきました。
それでも交換時はバラストなどを剥がすことになりますが、できるだけ最小限の労力で交換できるように、ということで…


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作業しながらふと目に止まった箇所を加工。。
駅から本線と並行して伸びる留置線ですが、本線よりも留置線が低い位置にあったほうが映える気がしたので、この部分だけ下げることに。
敷いていたスチレンボードを路盤に沿って切り抜きます。


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敷いていたスチレンボードよりも薄いボードを同じ形にカットして、終端部分に向かって下がっていくようにしてみました。


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車両を置いてみるとこんな感じに。
わかりづらいですが、終端部分と本線に5mm近く高低差が出来ました。
本線側を嵩上げすることも考えましたが、非力な小型機関車が貨物を牽引する編成が多いので勾配を付けたくなかったので、結局こうなりました。
傾斜を緩くしたので貨車が動くこともありません。


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今現在の全景を。。
本当に全然進んでないですね…
車両製作も良いですが、やっぱり情景の中を走らせたいので頑張って作り上げたいです。


つづく。。

※追記 完成記事はこちらになります。
のと鉄道の花いろラッピング車を製作してみる:完成しました。。


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このNT200形製作は長期に渡ったので、先に記事一覧を掲載させていただきます。

のと鉄道のNT200形を自作してみる(2):前面の製作

のと鉄道のNT200形を自作してみる(3):前面の複製

花いろラッピング車を見に、のと鉄道を再訪してみた

のと鉄道のNT200形を自作してみる(4):側板の製作

のと鉄道のNT200形を自作してみる(5):車体の箱組み

のと鉄道のNT200形を自作してみる(6):車体の塗装

また花いろラッピング車を見に行ってみた

のと鉄道のNT200形を自作してみる(7):パーツの取り付け

のと鉄道のNT200形を自作してみる(8):床板の製作
この製作ではフルスクラッチ特有の欠点が多く、出来が不満だったので鉄コレ19弾のNDCボディをベースにして花いろラッピング車と同時に改良版を製作しました。
前作の反省を生かし、ラッピング車製作と同時に全体の出来も上がっていると思います。

のと鉄道の花いろラッピング車を製作してみる(1)

Bトレ のと鉄道NT200形(花いろラッピング車)を作ってみた

のと鉄道の花いろラッピング車を製作してみる(2):ラッピングデータ製作

のと鉄道の花いろラッピング車を製作してみる(3):ラッピング貼付と塗装

のと鉄道の花いろラッピング車を製作してみる:完成しました。。

RM MODELS 234号にNT200形(花いろラッピング車)が掲載されました
完成作品をネコパブリッシング刊 RM MODELS 234号に掲載させていただきました。

久々に製作した車両を走らせてみた(BトレDE10改・NT200…)

今後も増備の計画があるので、その都度更新していくつもりです。

… 追記終わり …


どうも。。


去年の夏に「自転車でのと鉄道沿線を走ってみた。(13.08.26)」を行って以来、能登半島の綺麗な景色やのと鉄道が凄く気に入った場所&路線になっていました。

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せっかくなので模型でものと鉄の車両が欲しいと思いましたが、今現在Nゲージでのと鉄道のNT200形(第三世代NDC)は完成品・キット共に製品化されていません。
タイミング良く?今度の春に発売される鉄コレ19弾がNDCのローカル気動車編でしたが、これは第二世代NDCで車両各部がかなり違っているので、改造の種車にするのも手間が掛かりそうです…
鉄コレ以外にも種車に出来そうな車両が無かったので、思い切って一から自作してみることにしました。。

通常の車両の他に「花咲くいろは」のラッピング車両も作りたかったので、ラッピングデータと組み合わせを考慮して製作工程を出来るだけデジタル化しようと検討。。
当初はCADで車体を設計し、今回新しく導入したクラフトロボ(シルエットカメオ)によるパーツ出力を予定していました。
しかし、Macでは気軽に使えるフリーのCADソフトが出回っていません…
ネット上にあるクラフトロボで鉄道模型を製作した記事は殆どがWindows用フリーソフトのJW_CADを使っているようで、真似したくても出来ない環境でソフト選びの時点から停滞してしまいました。
MacでWindowsソフトを使えるようにするためにBootCampを入れることも考えましたが、あまりスマートなやり方ではない気がして躊躇…

ラッピングのデータ製作はどうしてもPCでしか出来ないので、車体製作もデジタルでやらなきゃいけない気がして一向に進まないでいましたが、ふと方眼紙にメモ感覚で車体図面を書いてみたら、思ったよりも早く形に出来てしまいました。
それに合わせてプラ板を切り出してみたら、なんだかこのまま手作業で車体を作っていける気がしてきて、結局これで作業を進めていくことに。。

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方眼紙に手書きで図面を書き出しました。
車体の窓配置などは「鉄道ファン」2005年4月号の新車紹介欄に載っているNT200形の図面と、のと鉄の公式HPにあるラッピング車の元画像を参考に製作しました。
製作を簡略化するために細かい寸法を変更したり(端数を四捨五入して0.5mm刻みにしたり)しています。
図面が出来たら、それを元にプラ板を切り出していきます。
側板は何枚も貼り重ねるので0.3mmのグレープラ板を使用しました。

 
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前面も方眼紙に図面を起こしたあと、それを元にプラ板で製作していきます。
1枚からの切り出しでは真四角にくり抜くのが面倒なので、細かいプラ板を貼り合わせて作りました。
強度確保のために内側は多少厚めになっています。


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切り出した側板はこんな感じに。
ラッピング車の製作が前提なので、公式HPのラッピング画像を加工してNゲージサイズに印刷した物に極力合わせています。
ドアは後から内側に貼り付けるのでくり抜いていて、窓のRも後付けするので直角に切り出しました。


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形になった前面パーツはサーフェイサーを吹いたあと形状を調整しました。
この前面を両数分正確に作るのは相当大変そうです…
そこで、前面はプラ板自作ではない方法で製作してみることに。。

つづく。。 


※追記
ひとまず通常塗装のみ完成したので、記事を一覧にしておきます。。



 

どうも。。

新ブログ移行後初の記事です。。

旧ブログでは途中で終わっていた「KATOのDD13旧製品を改造して臨海鉄道風にしてみる(1)」の続きで、DD13の加工をやっていきます。
ボディのパーツにサーフェイサーを吹いたので、本塗装に入ろうと思います。


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今回は福島臨海鉄道タイプにするために赤い車体+白帯で塗装するので、まずはホワイトを吹きました。
ただの白色では微妙に質感が違う気がしたので、Mrカラーのグランプリホワイトを使用。
ほんの少しクリーム色の入ったホワイトになりました。
デッキと手すりのパーツは軟質プラ製でそのままでは塗料が乗りにくいので、ガイアカラーのマルチプライマーを吹いてから塗装しています。


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帯は2mm幅のマスキングテープで再現。
隙間やズレが出来ないように慎重に貼っていきます…


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マスキングが終わったら、レッドを吹く前にもう一度グランプリホワイトを吹いて、マスキングの細かな隙間をホワイトの塗料で埋めておきます。
こうすると塗料のはみ出しが減ると聞いたので試しにやってみましたが、果たして…


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福島臨海鉄道の機関車に一番近い赤の塗料はどれなのか結構悩みましたが、とりあえずGMカラーの京急バーミリオンを使ってみます。
下地が白なので薄く何度も吹いて赤色がクッキリ出るようにしました。


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乾燥したらマスキングテープを慎重に剥がしてみます。。
目立ったマスキング部分の塗料のはみ出しは無いみたいなので一安心です。
京急バーミリオンに白帯が入った車体で、京急色の機関車みたいになってますね…


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エアブラシでの塗装が終わったら細かい色入れを。。
前面のスカート部分はゼブラ模様になっているので再現してみます。
塗装で再現するのは難しそうなのでシールを貼ろうと思いましたが、テールライトや手すりがあるのでそれも大変そうでした…
結局マスキングして地道に塗ることに。
まずは黄色を全体に筆塗りします。


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黄色地のところに1.5mm幅のマスキングテープを貼り、残りの部分をタミヤのエナメル塗料のフラットブラックで筆塗りします。
ある程度乾いたらマスキングを剥がし、細かいレタッチをしてなんとかゼブラ模様にすることができました。。
デッキの通路部分はニュートラルグレーで塗り分けました。

テールライトはモールドになっていてダミーなので、穴を開けるか別パーツ化して点灯化も考えましたが、基本的に貨車を牽かせて走らせると思うので非点灯のままにしておきます。
代わりに、ライト部分をシルバーとクリアレッドで塗っておきました。

福島臨海鉄道の機関車にはデッキ手すりの中央部分に回転灯?が付いているので、これも再現しました。
プラ板を切り出して作ったパーツをシルバーとクリアレッドで塗って、ゼリー状瞬着で固定しています。


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ボディのルーバー類はタミヤのスミ入れ塗料(ダークブラウン)でスミ入れしました。
タミヤセメントなどと同じ瓶に入ったスミ入れ専用塗料で、いつでも同じ濃さで気軽にスミ入れ出来てかなり便利です。。


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車体の細かい色入れが終わったら仕上げのクリア塗装を。。
ボディ本体は光沢クリアで、デッキと手すりはつや消しを吹きました。


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連結器は古い製品で台車マウントだったので、カットしてボディマウント化することに。
とは言っても台車と車端部までのスペースが狭くてカプラーの取り付けに色々検討…
手持ちのボディマウントカプラーで一番小さかった、マグネマティックカプラーのNo2001の短いタイプを使用しました。
床板とカプラーの間にプラ板を挟んで高さを調節して取り付けています。


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標準的なカプラー高さのKATO製機関車(EF210)と連結させて確認。。
とりあえずこれで大丈夫そうです。


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てことで、やっとDD13改造の福島臨海鉄道タイプが完成しました。。
一応DD56 1をモデルにしたつもりで、後日ラベルで車番を製作して貼り付ける予定です。 
 

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早速貨車を牽かせて常設線路で試運転を。。
福島臨海鉄道はかつて小名浜港に相当な線路網が広がっていて、その中にセメントの専用線もあった(旧ブログ「小名浜港の廃タンク車を見に行ってみた。(1)」参照)ので、タキ1900の編成にしてみました。
普通の車両を載せると少し違和感のあるワイドトラムレールも、この編成だと臨港地帯の長い併用区間のように見えて悪くない気がします。


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福島臨海鉄道といえば「安中貨物」の発着駅があるということで、こんな貨車も。。
KATOのトキ25000をタキ1000用台車に交換してプラ板で作ったカバーを載せた、なんちゃって安中貨物トキです…
リアルさに欠けると思ったのでカバーを1両分だけ作ったところで製作中止していましたが、DD56と編成を組むと案外アリに見えます。。
今度KATOから発売されるカバー付きのトキ25000のカバーで試してみたいですね。


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どうしても安中貨物を牽いているイメージが強いですが、コンテナ列車も頻繁に走っているのでコキも様になります。

中古のジャンク品として購入した当初からはだいぶ見た目が変わり、自分で手を加えて愛着ある車両に出来ました。
実車が走っている小名浜港は何度も訪問していて記憶に残っている車両なので、なんとか形にできて良かったです。
まだ未加工の車両は沢山あるので製作を続けないといけません。。


おわり。
 

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