どうも。。

先日、浜松町で開催された「鉄道模型市」に行ってきました。
予算的な都合もあって、製作中の石灰石レイアウトに使うモノに絞りましたが、発売前から気になっていたモノをやっと手に入れることが出来ました。

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トーマモデルワークスさんから発売されている、「ころころ動力キット」です。
エッチング板による6.5mm(Zゲージ)の小型動力ユニットのキットで、KATOの「小型車両用動力ユニット」をベースにして硬貨サイズの小型動力が作れます。
9mm(N)と6.5mm(Z)の2種類が発売されていますが、自分はNナロー用に6.5mmを2つ購入しました。


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キットの中身はエッチング板1枚とネジ・ワッシャー類のみです。
このキットとは別にKATOのBトレイン用動力ユニットが必要で、そこからモーターと車輪を利用します。


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Bトレイン動力は手持ちの中古ストックから供出。。
台車は使わないので、どのタイプからでも作れます。


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まずはBトレ動力を分解して、車輪の改軌作業を。
車輪を引き抜いて、車軸をZゲージの幅に短縮します。
製品には短縮加工用の簡易治具が付いているので、それを使用してみました。
三角形に折り込んだエッチング板で切り出し寸法を合わせる簡単な物ですが、あると結構楽です。
動力車のギア付き車輪用の寸法なのでT車の車輪には使えません(写真のは失敗しました…)。


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切り詰めが終わって組み直した車輪をNゲージ(上)と比較。


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ボディ本体はエッチング板を折って組んでいきます。
各エッチング板とモーターは小ネジで固定されていて、絶縁用にプラワッシャーを挟む構造です。


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Bトレ動力から取り出したモーターを組み込む前に、モーターにウォームギアを繋げないといけません。
ウォームギアを元々付いていた軸から引き抜く必要がありますが、これが結構大変です…
今回はだいぶ前に無理矢理抜き取ったジャンク品が手元にあったので、それを活用しました。


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モーターと電池ボックスへの配線はカプラーのスプリングを使うと説明書に記載されていますが、なかなか上手くいかなかったので片側だけ銅線をハンダ付け。
下手すぎてグニャグニャになってますね…
ハンダ付けはいつまで経っても上手くならないです。


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この状態でLR44電池をセットして試験駆動を。。
調整が足りないせいかウォームと車軸ギアの噛み合わせが合わなくて、手で回さないと動き出さないことが多いです。


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とりあえず動き続けることが出来る状態に仕上がったので、石灰石鉱山レイアウトの上部軌道に。
敷設から相当経ってしまいましたが、ようやく動力車が入線しました。
フィーダー線も整備済みでしたが、ころころ動力は電池駆動なので使わず。
急曲線を鉱車数両を牽引して走行する悪条件で、なおかつ超小型動力である必要がありましたが、ころころ動力なら集電問題はひとまず解消できますね。


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ただ、モーターと電池が縦置きな構造上全高は大きめなので、製作済みだった選鉱場や坑内などが建築限界に引っ掛かってしまいました。
今後ボディを製作してパンタまで付けるとさらに厳しくなるので、若干嵩上げが必要です。


今回も走行動画を撮ってみたので、参考までに。。※音が出ます


まだ車輪とギア周りの調整が不十分で走行音が煩いです…
ただ、スピードもちょうど良くてゴトゴト走る感じは結構気に入りました。。
ボディと鉱車をどうするかが今後の課題ですね。

つづく。。