mattoの工作&探索記

適当に模型製作や探索をした記録です。

2016年02月

どうも。。

だいぶ前に購入して以来放置していた完成品車両を、最近になって少しずつ整備しています。

thumb_IMG_1807_1024
まずはマイクロエースの413系100番台+クハ455-702 新北陸色セットです。
模型店のセールで新品を半額以下で購入しましたが、そのままずっと未開封・未走行状態でした。
所有車両の北陸ネタもかなり多くなってきたので、これもきちんと整備することに。

thumb_IMG_1539_1024
同時に475系+サハ455の6両セットも購入していますが、こちらは後日に。。
すでにケースは12両ウレタンでまとめています。
北陸本線の475・413系は併結して走らせたいので、12両ケースに4編成入れておくのがちょうど良いです。

この413系セットについてですが、クモハ・モハにベンチレーターが載っていてクハのみ撤去済みの10年前くらいの仕様です。
また、このクハ455-702の入っているB11編成は北陸新幹線開業後の北陸本線3セク化後に「あかね色」になって七尾線で活躍しています。
過去に製作したのと鉄道のNT200形と並べられるように七尾線カラーに塗り替えようとも思いましたが、車体塗装は良く出来ていてもったいない気がしたのでそのまま新北陸色で残すことに。
個人的にはベンチレーターが全て撤去された近年の形態が好きなのでそれを再現して、北陸新幹線開業直前の直江津〜金沢で活躍していた「北陸本線」の形態にしてみます。

thumb_IMG_1793_1024
早速各パーツを分解して加工に取り掛かります。
ベンチレーターは撤去して取り付け穴を埋め、クーラーは塗装しアンテナ類も交換します。

thumb_IMG_1794_1024
ざっくりとパテでベンチレーター跡を埋めました。
モハの交流機器もTOMIXやKATOの475系などと併結させることを考えると交換したい気がしてきます…

thumb_IMG_1801_1024
車体をマスキングして、Mrカラーのダークシーグレーで塗装。

thumb_IMG_1802_1024
モハのクーラーは一体成型なので、このあとマスキングして塗り分けています。

thumb_IMG_1804_1024
クーラーはニュートラルグレーを吹いたあとにMrウェザリングカラーで軽く汚しています。
アンテナはTOMIXの475系用を使用。
前面は併結用にTN化して、それと同時にスカートもTOMIX の急行形用をブルーで塗装したものに交換。
中間側はKATOカプラーに交換していて、モハはKATOのモハ474のトレーラー車の足回りに換装してT車編成にしました。
偶然?にもKATOの床板が無加工でハマったので、今後いつでも動力ユニットを戻せます。

thumb_IMG_1806_1024
モハの屋根上機器は結局そのままに…
KATOのモハ474の機器が手元に余っていますが、形状が違ったので交換は断念しました。

thumb_IMG_1805_1024
TOMIXの475系と併結させるために車高を0.3mmほど下げました。

thumb_IMG_1259_1024
当面の413系の相方になる、TOMIXの457系A13編成。
国鉄色の475系はKATO製を持っていましたが、HGモデルのリアルさと現行仕様に惹かれて購入。。

thumb_IMG_1723_1024
TOMIXのHGモデルは付属パーツがたくさんついているので、それも413系加工と並行して取り付け。
引退直前の仕様で、ベンチレーター撤去や前面方向幕の埋設などがしっかり再現されてます。
北陸本線開通100周年マークのインレタも付属していますが、まだ未貼り付けです。

IMG_6655_1024
余談ですが、A13+B11編成ではありませんが、3セク化前の富山〜金沢間で同じような組み合わせの編成に乗車していました。
できればこのヘッドライト両点灯状態も再現してみたくなります。

thumb_IMG_1808_1024


※追記
いつの間にか10万アクセス突破していました。
いつもご覧いただきありがとうございます。。
 

どうも。。

 「ミニレイアウト用のフリーランス電車を作る(3)」の続きです。

thumb_IMG_1687_1024
今回製作した4形式5両のなかで1番最新鋭の形式を完成させました。
製作中の写真を全然撮っていなかったので、いきなり完成になってしましました…
これでやっとフリーランス車両4形式が全て出揃ったことになります。

thumb_IMG_1699_1024
形式名は「2000形」に。
元銀座線の「800形」の老朽化が進行して置き換えとして導入された車両という設定です。
当初は中古車両の導入による置き換えが検討されましたが、16m級3ドア車で前面貫通構造などの車体構造に制約の多い当線の条件に合った中古車両が見つからず、結局新造によって置き換えることになりました。
前形式の「1000形」では機器類は譲渡品を利用しコスト低減を図りましたが、これも経年による機器の老朽化が目立ち始めていたので、この形式では完全な新造車両とし、「中古車を十数年使うよりも新造車を寿命まで大切に使うほうがトータルコストは下がる」というコンセプトで製造されています。
当線初のVVVF制御&ステンレス車体で、2010年代の通勤電車に多く見られる機器類の二重化や前面のクラッシャブルゾーン設置などが盛り込まれています。
デハ2001・デハ2101の2両編成です。

thumb_IMG_1690_1024
前面デザインは最近の通勤電車でよくある、上部をブラックフェイスにして丸みを持たせた感じを真似してみました。
窓下の縦状の穴はNT200形と同じテールライトで、ヘッドライトと方向幕の配置もNDCと全く同じです。
前面部のみ鋼製という設定で、鋼製部分は前形式と同じインテリアカラーで塗り分けています。
併結運用が多いので片方向の前面に貫通幌を装備しています。
全ての前面にTNカプラーを装備させて、どんな組み合わせでも併結できるようにしました。
スカートも最近の通勤電車と同じようなシルバーに塗装されて尖った形状のタイプにしたかったので、TOMIXのE233系用を使用。

thumb_IMG_1691_1024
車体製作については前々回に。。
屋根は配管を薄いグレーで塗り分けたあとにウェザリングしています。
クーラーは車体サイズとのバランスを考えて厚みが抑えられたものを載せたかったですが、集中クーラーは基本的に大きめのタイプが多くて選定に悩みました。
結局GMの京王6000系キットの余りを載せましたが、今後もっと似合うクーラーがあったら載せ替えるかもしれません。
パンタは屋根板の種車(京急2100)と同じTOMIXの373系用を使用していますが、できれば2ホーンタイプに交換したいです。

thumb_IMG_1698_1024
側面は前回の試作時から帯を追加しています。
帯は前・前々形式と同じMrカラーのシャアレッドを路線カラーとして採用し、窓まわりをダークグレーで塗装しました。
半自動ドアボタンはE233系と同じタイプに変更。実車写真を加工してシールを製作して貼り付けています。
台車は1000形と同じFS510を履いています。
車幅が普通の車両よりも狭いせいでボルスタレス台車を履かせると空気バネが出っ張って不恰好になってしまうので、とりあえず前形式と同型で揃えてあります…
出来れば最新車両に似合う台車にしたいですが、これも車体に合った物が見つかるまではこの形態に。
床下機器はGMキットや鉄コレの余りパーツを組み合わせいます。
中間側のカプラーは、鉄コレに付属するカプラーポケットにKATOカプラーを接着したものを使用。
若干連結間隔が広めになってしまいましたが、ミニカーブを走行するのでこのくらい開いていても良いかもしれません。
クーラーや台車にまだ検討の余地があって「先行量産車」の意味合いが強いですね。

thumb_IMG_1701_1024
中帯は1000形との併結時に塗り分け位置が揃うようにしました。
運転台寄りは帯を尖らせてスマートさを出しています。

thumb_IMG_1700_1024
前面パーツの種車の鉄コレ19弾 津軽21形と。
ライト埋設と塗り分け変更くらいの加工しかしていませんが、かなりイメージを変えられたと思います。
自分自身で一から前面をデザインするのは難しいと思ったので普遍的な顔つきのNDCをベースに選びましたが、改造次第でいろんなイメージに出来るのでフリーランス車両の良い素材になる気がします。

thumb_IMG_1688_1024
併結によって最大4両編成で運転します。
1000形は両運転台車が多数派で、2000形は今のところ片運転台の2両編成しか製造されていないという設定なので、この組み合わせが一番多く見られそうです。

thumb_IMG_1694_1024
さっそく石灰石鉱山レイアウトに。
メインとなる御樫鉱山口駅(おかしこうざんぐちえき:仮称)は1面2線ホームで、有効長は3両分です。
貨物の引込み線が多数伸びていて、取り扱い貨物は石灰石・セメント・濃硫酸・小口荷物です。
駅周辺は石灰石鉱山とその関連工場、それに廃集落と神社しかなく人口はほぼ0で、駅利用者は鉱山関係者と登山などのレジャー客がメインです。

ここまでレイアウトの設定や車両が決まってきていますが、肝心の路線名と会社名はいまだに決まっていません…
鉄道模型雑誌に掲載されるレイアウトでも路線名は必ず付いているので自分も必ず決めておきたいですが、石灰石鉱山レイアウトに似合いそうな名前が思い浮かばなくて難航しています。
駅名と鉱山名になる「御樫鉱山 - おかしこうざん」は、このボードでむかし作っていた鉱山レイアウトから襲名しました。
そのとき作ったレイアウトの山の形と色がチョコ菓子のようだったのと、なんだか現実にありえない"おかしい"形だったのをもじったネーミングです…


thumb_IMG_1689_1024
とりあえず予定していた4形式・5両で旅客車はひと段落させます。
この車両達を「先行開業用」として、レイアウトの試運転などを行っていこうと思います。
改善したい製作箇所や今後増備車でやりたいアイデアがありますが、しばらくはレイアウト本体の製作を進めたいですね。
 

thumb_IMG_1058_1024

どうも。。

かなり久々の"のと鉄道"ネタです。。
NT200形製作は一般色1両と「花咲くいろは」ラッピング車2両(NT201・NT202)の計3両でひと段落していましたが、第3弾ラッピング車のNT203が未製作のままでした。
製作したときの記事一覧は1回目の記事の最下部に載せてあります。
のと鉄道のNT200形を自作してみる(1)

IMG_9716_1024

ラッピング車3重連の編成はやってみたかったですが、レイアウト製作のほうに気が向いていたり車両製作自体のハードルが高かったりしてずっと未着工でいました。
さすがにそろそろ3両繋がった姿で走らせたいという事で、製作に取り掛かっていくことに。

以前製作した3両は鉄コレ19弾とプラ板から自作した側板で製作しましたが、車体形状がかなり近い車両が製品化されたので、それを改造します。
TOMIXの肥薩おれんじ鉄道 HSOR-100形(おれんじ食堂)セットです。

IMG_9733_1024
NT200形と同じ第三世代NDCで、細部の違いはありますがほぼ同形車です。
同時発売された三陸鉄道36-700形も同形車ですが、あちらは側窓の配置がNT200とは若干違っています。
また、肥薩はテールランプが窓下に横長に配置されたデザインなので、同じく窓下に縦長のテールを持つNT200を作る際は点灯化が容易だと思います。

IMG_9734_1024
自作NT200と並べるとこんな感じ。
窓配置はほぼ完璧に一致していて、これならラッピング製作も容易かと思います。
床下機器はT車もM車用が流用されているのが少し残念です…
車内は観光列車なので独特な造りが再現されていて、一般車座席に戻す改造が必要です。
自作と比べるとライト付き・スムーズな走行・室内灯搭載可能など、良いことずくめですね。

IMG_9781_1024
肥薩と同時期に発売された鉄コレのほくほく線HK100形と。
これも電車ではありますが同じ新潟トランシス製の車両で共通点が多く見れます。
北陸新幹線開業前は越後湯沢・ほくほく線経由で北陸へ行くことが多かったので、そういう意味でも印象深い車両ですね。

IMG_9790_1024
早速加工に入るために、まずは分解してIPAに。。
とりあえず3日ほど漬けてみましたが、ガラス部品への塗装は簡単に剥離しましたが車体塗装がびくともしません…

IMG_9809_1024
1週間以上漬けた結果がこちら。
なんと全く変化がありませんでした。。
細かい印刷も一切剥離することなく、購入時のまま変化しなかったのである意味衝撃でした。
改めて見ると紺の車体と金色の繊細なマーキングが美しくて、コレクション用にもう1セット欲しくなってしまいますw

thumb_IMG_1603_1024
仕方ないのでそのまま加工に入ることに…
おおまかな造りはNT200形と同じですが、細かい差異があるので出来るだけ再現していきます。
まずは屋根上にあるエンジンの排気口の配置変更を。
NT200形ではHSOR-100形とは逆側に排気口が付いているので、デザインナイフでカットして反対側へ移設します。

thumb_IMG_1641_1024
一番の違いはなんと言っても前面デザインですが、これは以前鉄コレから改造したときとほぼ同じ方法で作ります。
前面下部をカットし、プラ板で窪みを再現して取り付ける方法です。
テールライトの穴を流用するために下部全体をカットしてライト穴を縦形に再接着する方法も試しましたが、既存の穴を埋めて新たに開け直したほうが綺麗に出来そうなので取りやめました。
NT200形では側面のドア部分が一段低くなっているので、それを再現するためにドア下部も一旦カットしてあります。
延長部分もプラ板で製作します。
車体製作と並行して第3弾ラッピングのデータ製作も進めていきます。



おまけ。
去年の初夏に能登へ行ったときの写真をアップし忘れていたので、参考画像に。。
 IMG_9737_1024

IMG_9735_1024
 
IMG_9736_1024

IMG_9722_1024

つづく。 

どうも。。

前回「ミニレイアウト用のフリーランス電車を作る(2)」の続きです。

車体加工が終わったのでまとめて塗装しました。

thumb_IMG_1455_1024
塗装は元銀座線と同じく、ガイアカラーのインテリアカラーとMrカラーのMSシャアレッドの2色で。
日車標準車の車両は当線最後の吊り掛け車両で保存車的ポジションなので「登場時のリバイバルカラー」として別の塗装にすることも考えましたが、結局統一感を重視して同じ塗装に。
屋根はグレーのあとにウェザリンングして暗めにしています。

thumb_IMG_1544_1024
NDC顔の車両も元銀座線と同じく両パンタ化。
クーラーは東武用を2基載せる予定でしたが、片方を無くしてしまったので暫定的にNDCクーラーを仮設…
パンタはGMのPT71Dをシルバーで塗装して装備。
アンテナ類は余りパーツを載せていますが、これも今後の増備に備えて数が確保しやすそうな物を選んでいます。

thumb_IMG_1545_1024
床下は鉄コレの床板に鉄コレの元銀座線と同一の床下機器を装備。
今回は動力ユニットが足りないのでT車として竣工することに。
鉄コレの16M動力ユニットはしばらく生産されていないせいか全く在庫を見かけないので、車両増備の一番の悩みどころかもしれません…

thumb_IMG_1547_1024
前面窓ガラスは裏側から黒く縁取り塗装。
この塗り分け部分にヘッド・テールライトが入ります(第三世代NDCと同じ配置です)。
種車にあったライトモールドもカットしています。
側面ガラスは塩ビシートを使用。日車標準車は種車が鉄コレなのでもともと付いていたガラスを取り付けています。

thumb_IMG_1568_1024
こんな感じで完成しました。
このNDC顔の形式名は「1000形」に。
旧型車置き換え用の元銀座線2000形の「800形」が導入された数年後に、さらなる置き換えと郊外〜市街〜臨港区間の輸送力増加に対応するための増備として導入された車両という設定です。
既に元銀座線2000形は全車廃車済みで譲受できないため、車体のみを新造し各社から譲渡した機器類を搭載して落成した車両です。
台車は営団つながり&数多くの地方私鉄で使用されてるタイプということで元日比谷線3000系のFS510台車を使用。
走行機器は抵抗制御で、譲渡品のため近年では経年による機器の老朽化が進行していてVVVF化による更新工事が検討されています。
両開き3ドアで両運転台車と片運転台の2両編成の2パターンが存在し、当線の最大勢力で主力車両です。

thumb_IMG_1567_1024
実際の運用では、単行から最大4両編成までの併結運用で使用されます。
異形式との併結も可能で、貫通幌で車両間の行き来が可能な構造です。
単線区間が多く、貨物列車も頻繁に走行していて行き違いでの待ち合わせ時間が多いので、全車両に車内保温のための半自動ドアボタンが設置されています。

thumb_IMG_1610_1024
日車標準車体の車両は「600形」に。
雑多な旧型車ばかりだった頃に導入された日車標準車の自社発注車で、初の16m級3ドア車でした。
他の12〜15m級車両に比べて輸送力に優れていたため淘汰されずにラッシュ時や代走用として長く残り、現在は当線最後の吊り掛け駆動の車両として動態保存車になっている…という設定です。

thumb_IMG_1611_1024
これも動力ユニットが確保できていないので、とりあえずT車にしています。
吊り掛けなのでKATOの旧国のAssy動力を載せても良いかもしれません。
できればもう1両製作して「登場時のリバイバルカラー」をやりたいですね。

写真 2016-01-30 12 21 41

最新形式は次回に。。

つづく。
ミニレイアウト用のフリーランス電車を作る(4)
 

↑このページのトップヘ