mattoの工作&探索記

適当に模型製作や探索をした記録です。

2016年07月

どうも。。

前回「石灰石鉱山レイアウトを作る:コンクリ法面の製作」と「石灰石鉱山レイアウトを作る:地面の造成(1)」の続きです。

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選鉱場・工場設備群のモックアップ作りと同時に地面作りも本格化させていきます。

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前回作ったコンクリ法面とコンクリ壁をレイアウトに取り付けます。
上の写真を撮ったあとにMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンでウォッシングして、淡ブルーとホワイトのパステルでウェザリングして仕上げました。

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園芸ネットから製作した碁盤状の法面はこんな感じに。
最下層にある本線と道路洞門のあいだの急斜面に設置しました。
一面を全てコンクリ法面にしてしまったので、ちょっと単調に見えるかもしれません…

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プラ板から作ったコンクリ板の壁も所定の位置に。
まわりのスタイロフォームの上は粘土で地面作りしていくので、その分コンクリ壁は少し寸法に余裕を持たせてあります。

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写真の時系列が若干前後していて申し訳ないですが、一通り地上設備の配置や基礎製作が終わったので地面をある程度作っていこうと思います。
あまり手の込んだ工法は使わずに、安くて楽な方法で製作していくことに。。
土台であるスタイロフォームの上に薄く均等に木工ボンドを塗ったあと、100均の木粉粘土を2〜3mmの厚さに盛っていきます。
木粉粘土は軽量紙粘土と使い勝手はほぼ同じ&同コストで、色合いが地面色っぽくて仕上げ塗装が剥がれても白い紙粘土より違和感がなさそうなので、情景作りではこればかり使っています。

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粘土が乾燥して固まったらタミヤのテクスチャーペイントのダークアースを塗っていきます。
テクスチャーペイントは地面表現用の塗料で、荒い粒子が混ぜてあるのでこれ単体でも土に近い地面表現ができます。
Nゲージのスケールでは粒子が少し粗く感じるので、さらに上からパウダー類などで仕上げていきます。

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谷側も一気に粘土で成形しました。
この一帯は特に地形作りに難儀していて、無理矢理な急斜面になった感が否めません…
コンクリ製構造物が密集しているので岩肌にすると灰色だらけになってしまうので、なんとか土地面で仕上げるつもりです。

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上部軌道の坑口上部も同じように粘土で埋めて地面を作っていきます。
この坑口の上には採掘場や廃集落へ向かう道を作りますが、出来れば乗用車1台分の道幅を確保したかったですがスペースとのバランスを考えて歩道サイズに…

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現状での全体図。
地面関係の製作では、基本的に高い場所から低い場所に向かって進めていくようにしました。
今後は廃社宅の周辺と平地の工場専用線区画、それに選鉱場・工場群の製作が大変そうです。。

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少し線路の追設工事を実施しました。
駅横の引き込み線を2線化して、化成品タンク車の荷役線と機留線に分割することに。
荷役線と留置線のどちらを作るか悩んだあげく、ミニポイントを短縮加工すれば2線収まりそうだったので改造。
石灰石鉱山レイアウトを作る:ミニポイントの短縮化」でやった方法でミニポイントを加工して、線路間隔を狭めて設置してあります。
化成品タンク車は仮置きとして黄タキを置いていますが、濃硫酸輸送を行っているという設定なのでのちのち濃硫酸タキも製作するつもりです。。


つづく。 
 

どうも。。

採掘場が形になったので他の地面もどんどん作っていこうと思います。

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駅とは反対側にある谷部分は地形が急峻すぎるうえに本線・上部軌道の鉄橋・道路洞門が立体交差していて地形のバランス取りがかなりシビアになっています。
全て土の地面にしても良いですが、変化を付けるためにコンクリ製の法面も採用してみることに。
本線と道路洞門のあいだの急斜面は土砂崩れ防止の法面施工がされていたほうが現代的だと思うので、ここに取り付けます。

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製作するコンクリ製の法面は、画像のような山間部の道路に面した急斜面に施工されたものです。
碁盤状に補強が施されているタイプが一番目にする機会が多い気がします。

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道路の直上にある箇所では落石防止ネットが取り付けられています。
土木関係の知識には疎いので見よう見真似になりますが、山間部の情景を作るなら是非再現したい景色だと思っていました。

まずは碁盤状に切り抜かれた素材を探すことに。
プラ板を一から切り抜いていく方法も考えましたが、さすがに面倒そうなので却下しました…

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ふらふら百均で買い物していたときにふと見つけました。。
園芸用の鉢底ネットで、軟質プラ製で5mm四方の碁盤状に切り抜かれた形状です。
Nゲージサイズで法面として使うには小さめですが、いろんな要素を凝縮気味にしたレイアウトなのでショーティモデルとして許容します。

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使うサイズに切り出したら、成型時のバリがたくさん付いているので取り除きました。
簡単に曲がるくらい柔らかめの素材なので切り出しも楽ですが、粘性があってバリ取りは意外と苦戦します…
裏側に工作用紙を貼り付けました。

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上辺に3mm木棒を貼り付けたら、全体にマルチプライマーを塗ったあとに溶きパテを塗ってコンクリの質感を再現。

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コンクリ塗装をするということで、上部軌道の坑口の両サイドに取り付ける壁も同時製作。
プラ板にカッターでコンクリの継ぎ目風に筋目を入れて、水抜き孔も開けてあります。

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塗装はトンネルポータルの製作と同じくジャーマングレーを吹いたあとに明るめのグレーを乗せていく方法にしました。
このあとウェザリングを何度か施してレイアウトに設置します。



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 つづく。
石灰石鉱山レイアウトを作る:地面の造成(2)
 

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