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どうも。。

久々にちょっと遠出に行ってきました。
今回は岡山方面に足を伸ばして、下津井電鉄の静態保存車と片上鉄道の動態保存を見に。。
土日の2日間での強行スケジュールです…

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東京から新幹線でまっすぐ岡山まで行ってしまうもの物足りない気がしたので、あえて新大阪からは鈍行で。
写真を撮り損ねましたが、姫路駅付近から見えたモノレール駅跡のマンションが解体作業真っ只中なのを見て、もっと早く訪問しておけばと後悔したり…
相生〜岡山辺りの低山がボコボコと立つローカルな景色がすごく好きです。
途中の車窓風景で特に印象に残ったのが三石駅で、両側を山に挟まれた谷沿いにある小さな町にある駅で、駅周辺に古びた煙突の建つ工場が多く見られたのがとても気になりました。
次回来るときが下車してみたいと思います。。

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下津井の廃線跡と静態保存車を見るべく、岡山から瀬戸大橋線へ。

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下津井電鉄との連絡駅だった児島駅に来ました。

下津井電鉄は児島〜下津井間の約21kmを走っていた軌間762mmの軽便鉄道で、1991年に全線廃止になった路線です。
現在でも線路敷きが遊歩道になっていたり静態保存車が各所で保存されていて、かつての痕跡をたどることができます。 
1972年までは15km岡山寄りの茶屋町駅まで走っていましたが、先立って廃止になっています。

JRの児島駅と下電の児島駅は若干離れていて、あらかじめ下調べしたはずが早速見失いました…(写真も下電とは反対側の出口ですね…
もう既に夕方近かったので、遊歩道のトレースは後回しにして先に下津井へ向かってしまうことに。
輪行してきた自転車を展開して、とりあえず海沿いを進んでみます。

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途中で見つけた良い雰囲気の木造建築。
自分が大好きな能登半島でよく見られる黒い板張りの壁は、岡山でもかなり見ることができました。
屋根瓦も黒色が多かったですが、北陸の建築様式とどう繋がりがあるのか気になりますね。

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三角屋根と2階の格子窓がとても印象的です。
すぐ後ろが漁港になので漁業関係の建物でしょうか?

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岸沿いの長屋?と放し飼いのわんちゃん達。
とても長閑な場所です。。

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坂を登って半島部分の対岸へ出たら、目の前に瀬戸大橋が。。

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ちょうど夕日が瀬戸大橋に掛かる瞬間でした。
橋の向こうに見えるしまなみの風景にとても癒されます。。

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岡山に到着したのが遅めだったので探索時間が短くて気を落としていましたが、逆に遅く着いて良かったかもしれません。。

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坂を下りて下津井の漁港に到着。
のどかな漁港と巨大な橋が共存するギャップが面白い風景です。
しばらく進んだところに今回の目的である下津井駅が。

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終着駅だった下津井駅の跡地に到着。
現在も現役時代に活躍した車両達が静態保存されており、保存会の方が維持活動をされています。

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駅の線路は廃止後に一旦は撤去されたようですが、近年になって再敷設されました。

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駅名標も建っています。
ホームから車両が見える贅沢なシチュエーションです。。

休日だったこともあり保存会の方が作業されていたので、ご好意に甘えて間近で見学させていただきました!貴重な機会ありがとうございます。。

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廃線直前に導入された新造車のメリーベル号と、落書き電車だったモハ1001。

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バケットが特徴的なクハ5。
綺麗に塗り直されてシートが被せてあり状態は良いです。

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元井笠鉄道のホジ3。
塗り直し途中なのか、児島寄りの前面まわりだけオリジナルの塗装になってます。

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反対側。
どちらのカラーリングも良いですね。
猫屋線の第二弾発売が楽しみになってきます。

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形態の違う連結器。
そういえば762mm軌の車両は連結器のバリエーションが何気に多いですね。

児島方面から下津井駅跡を望む。
駅跡や静態保存車のある敷地はかなり広いので、今後の展開にも期待してしまいますね。


下津井に着いたのが遅かったのと静態保存車をじっくり見過ぎて、線路跡の遊歩道を辿って戻りましたが真っ暗に…
それでも線路以外の架線柱や線路際の柵などがそのまま残されているのが確認できたり、沿線に古い建物が建て込んでいる良い雰囲気の場所が確認できました。
ここは明るい時間帯に再訪必須ですね…
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この日は一泊して、次の日は片上鉄道の廃線跡へ。。

つづく。