mattoの工作&探索記

適当に模型製作や探索をした記録です。

2018年05月

どうも。。

3月末に18きっぷを使って1泊2日で美濃赤坂の西濃鉄道を見に行ってきました。

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18きっぷで延々と鈍行で大垣まで行くので、何度か乗り継ぐ必要があります。
比較的空いていた島田行きに乗ってきて、乗り継ぐ次の電車まで時間が空いているので、少し寄り道していくことに。
今回も例によって折り畳み自転車を輪行して来ているので、島田駅から自転車を展開して大井川鐡道の新金谷駅方面へ。

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島田駅周辺にはかつての専用線跡がいくつかあって気になりますが、今回は割愛…
大井川の橋を越えるとすぐに新金谷駅に着きます。
あえて駅には直接向かわずに、新金谷駅から分岐している構外側線である通称「大代側線」へ。

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大代側線は元々大井川で採取した砂利を搬出する引き込み線だったそうですが、用途廃止後もそのまま残り、いつしか大井川鐡道で活躍し運用から外れた車両達が留置(放置)される場所になっていました。
上の画像のように線路が道路に面して広い作業空間があるので、車両の搬入・搬出もここで行われています。
このときはちょうど元京阪3000系が分割されて留置されていました。
なにやら重機が何台か待機していましたが、この理由は帰宅後に知るのでした…

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かつては2桁に迫る数の車両が留置されていましたが、現在は整理・解体されてだいぶ減ってしまいました。
しかし戦前製のチキなどは今でも現存しています。。

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動態保存されている蒸気機関車に部品を供出して、なおも部品取り車?として残っているC11。
その前には様々な台車が置いてありますが、これも大井川鉄道で活躍している車両が履いてる車両と同型の物で部品取りだと思われます。

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側線の最深部へ…
雑草が生い茂って線路が見えない状態の場所だったはずが、いつの間にか線路まわりが綺麗に草刈りされていました。

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ちなみに去年のほぼ同じ時期(3月)にも訪問していました。
このときはまだ最深部に元京阪の2両編成やホキ800・チキが留置されていました。
それが今回は全て手前側の舗装面に接する部分まで移動されています。

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車両が移動して草が刈られたことで今までなかなか見る事ができなかった側線最深部の全貌を見ることが出来ました。
枝分かれした線路は全て奥で再び合流する配線になっていて、機回しが可能になっていたんですね。
架線柱は残っていますが架線は撤去されて非電化されています。
新緑の山肌と草むした線路の組み合わせが良い感じです。

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よく見るとレール踏面に雑草が踏み潰された跡があって、車両が移動したことがわかりますね。

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敷地の境界がわからず一応線路敷には入りませんでしたが、最深部付近から河川敷に抜ける獣道があったので通り抜けてみることに。
雑草に埋もれてわかりにくいですが、簡素な車止めが設置されていました。

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獣道から側線を望む。
ここ数年で全体をこれだけ見渡せたのは珍しかったはずです。
刈られた雑草や移動された車両に謎を残しつつ、側線をあとにしました。

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新金谷駅ではちょうどSLの入れ換え作業中でした。
検査上がりで綺麗なE33も良いです。。



数日後にTwitterを見ていたときに思わぬ情報が…
大代側線に重機が入り、あの最深部の線路が剥がされて建物の基礎のような物が出来始めているというものでした。
また、元京阪のうち1両が自分が訪問した数日後に解体されたようです。

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あの廃車体の並ぶ側線が見れないのは残念ですが、今後この側線がどう変わっていくのか注目していきたいですね。

おわり。

どうも。。

前回「撤去直前の安比奈線を探索する(1)」の続きです。
終点方面へひたすら進んでいきます。

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写真には写っていませんがガーダー橋の下には幅1.8mくらいの用水路が流れていて、渡ることが出来ません…
ここは仕方なく迂回。

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住宅地と田畑が点在する中を一直線に抜ける安比奈線。
ここも長年の放置によってレールが歪んでしまっています。

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台車一個分よりも短いガーダー橋。
現役線では意外と目がいかないストラクチャー類も、ここでは発見しやすいです。

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踏切のほとんどが柵で塞いでありますが、路面部分の線路もまだ残されていました。
線路脇の樹木が成長して路盤を侵食しています…

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森へ入る直前の開けた区間。
線路はひたすら一直線ですが、まわりの風景は絶えず変化していくのが面白いです。

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踏切を越えると、安比奈線の風景の中でも特に有名な森の中の区間へ…

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周囲を囲む木々と枯葉に埋もれた線路が良い雰囲気です。。
改めて見ると案外常緑樹が多めですね。

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しばらく雑木林が続きますが、一部道路で線路が寸断された場所があります。

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振り返って撮影。
風で冬枯れた木々の枝が擦れる音しか聞こえてこない、とても静かな場所でした。

つづく。。

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