どうも。。

ものすごく久々のレイアウト製作記事です。
間があいてしまって申し訳ありません…

毎度毎度言うのも恥ずかしいですが、再び石灰石鉱山レイアウトの製作を再開しました。
今までは地形や地面を作るのが先か、建物を作るのが先かで悩んで、結局全然進まなくなる現象に何度も停滞していました。
これではもうキリがないので、大まかな建物を先に作ってから地形を建物に合わせていくプランで進めることにしました。

石灰石鉱山の工場建築はかなりの数の自作建築が必要になりますが、その中でも線路上に配置されて貨物列車と直接関わりのある、積み込みホッパーを作っていこうと思います。
入り組んだ工場設備を一から考えていくのはとても大変なので、石灰石のゴール地点でもあるホッパーを先に作っておけば設備の順序も割り出しやすくするという目的もあります。

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石灰石積み込みホッパーの例(秩父鉄道影森駅側線)。
今まで数多くの石灰石鉱山を見に行ってきましたが、その中でも現役で本線鉄道の貨物輸送が行われていて規模も大きく、自分のイメージにも合っていた影森駅の構外側線にある物を主なモチーフにして作っていきます。
今回作るのは1線分で長さも貨車1両分なのでかなりデフォルメすることになりますが、コンクリ製の土台部分にトタン張りの構造物が載った方式を再現して作ってみます。

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土台となるコンクリ部分は当初はプラ角棒やプラ板で自作する予定でしたが、ジャンクセールで買っておいたGMの中型駅キットの側板を加工して作れそうだったので試してみることに。

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こんな感じで側板の柱部分だけを切り出すとホッパーの土台部分に近い形状になります。

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裏側は肉抜きされているのでプラ板で柱部分を塞ぎます。
そのままの厚さでは柱にしては薄すぎるので1mmプラ板を使って拡幅しました。

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中央部を1mmプラ板とプラ角棒で繋いでホッパーの形に。
貨車を通してみたところ高さが若干低めだったのでプラ角棒で柱を延長しました。

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上部の構造物はプラ板とプラ角棒からの自作です。
WAVEのグレーのプラ板は少々お高いですが、白いプラ板に比べて形状把握がしやすいです。

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窓枠の厚みが目立たないように外板は0.3mmプラ板を使用していますが、それだけでは強度不足なので内側に0.5mmプラ板を貼り、各サイドには2mm角棒で梁を付けて強度を確保しました。

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窓のほかにGMの建物キットから切り出した排気ダクトを取り付け。
屋根も0.5mmプラ板で製作します。

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建物が形になったらトタン板を貼っていきます。
トタン板は海外メーカーから発売されているアルミ製の模型用トタン材で、GMのコルゲート板よりも若干波が大きめです(HOスケール製品のようです)。
下から順番に0.5mmずつ下端を被せて段々になるように貼り付けていきます。
金属パーツなので当初は瞬着で付けていましたが、少しの衝撃でもパリパリ剥がれてしまうので結局ゴム系接着剤を使いました。

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ここまで作って、上部構造物への出入り通路が無いことに気づきました…
上部への経路をいろいろ考えた結果、ジオコレの「コンビナートD 積み出し所」に入っている階段パーツを加工してホッパーに外階段を設置することに。

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こんな感じで階段を接続してみました。
階段の位置に合わせて出入り口も追加製作しました。
ドアはトタンを剥がしてプラ板地にして、ドアノブ代わりに真鍮線を埋め込んだだけの簡易表現ですが、一応ドアに見れるかと思います。。
まだ仮組みなので宙に浮いた状態ですが、完成時は階段にも柱を取り付けます。

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とりあえずシルエットは出来たのでレイアウトに仮置き。
思ったよりもサイズが大きくて背後の工場群が隠れてしまいそうです。
貨車とのバランスはなかなか良い感じなので、このままトタンを貼って塗装に入ろうと思います。

つづく。。