どうも。。

前回「地方都市レイアウトを作る:町家をフルスクラッチしてみる(1)」の続きです。

組み終わってとりあえず形になったので、塗装していきます。

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パーツや板材の切り継ぎ箇所が多いので、まずはサーフェイサーを吹いて継ぎ目を確認しつつ修正。
板同士の隙間は下見板の段々があるのでフラットに修正することはせずに、瞬着を流して埋めてごまかしています。

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修正が終わったら本塗装に。
下塗りとしてベージュ系色を全体に吹きます。

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ウェザリングカラーのグランドブラウンを全体に筆塗りでウォッシングして、半乾きになったら綿棒で軽く拭き取っていきます。
下に塗ったベージュの地色が軽く出る感じにして板張りの質感に近づけます。

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ウォッシングだけでは不十分に見えたので、タミヤのエナメル塗料のタンでドライブラシもしてみました。
半乾きのエナメル塗料載せたあとに、短くカットした筆で擦って全体に伸ばしていきます。

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ドライブラシが終わったらウェザリングマスターも使いました。
これもタンなどのベージュ系色をメインに使っていて、地面に接する下部は土っぽさを強調する感じにしています。

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今回はレイアウト上の建物に電飾も入れることに。
電球色のチップLEDを建物内の梁に接着しています。
建物のサイズが小さければチップLED一つでも十分照らせそうです。
窓ガラスが透明だと室内が丸見えになってしまい、作り込んでいないのが丸わかりになって余計に見すぼらしくなるのが欠点です…

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そこで、試しに窓ガラスを白色プラ板にして障子風にしてみました。
室内が見えるだけでなく窓全体がぼんやり光るので良い感じです。

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GMキットの印刷窓枠を使った建物は、光らせると印刷が透けてしまって不恰好に…
とはいえ、このような細かい装飾の窓枠はプラ製品では無いですし、エッチングやペーパーのガレージキットも発売されていないので、どう対処するべきか悩みます。

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配線済みチップLEDを基板に付けたCRDにそれぞれ接続して配線しています。
建物を完全な形に仕上げてからLEDの配線を組み込むのは、今回のような小さい建物だとかなり難易度が高くて何度も断線させてしまいました…
また、2階の床を作ってしまうとその上部分へのLED取り付けも困難になってしまい、今回の建物自作は色々と課題が残る結果になってしまいました。
最初からLEDを組み込む前提の設計・パーツ分割にする必要があります。
レイアウトボードとの結線にはピンコネクタで連結する構造にして、レイアウトから建物を着脱できるようにしています。

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建物自体の造形や塗装具合に関しては、第1弾としては一応それなりに仕上げることが出来たと思ってます。
今後作るものは内装とLEDの取り付けを考慮して内部を別パーツ化するのと、1階部分の間口の造りをもう少し凝った感じにしたいですね。


つづく…