mattoの工作&探索記

適当に模型製作や探索をした記録です。

2020年04月

どうも。。

ウチのフリーランス架空地方私鉄は今のところ石灰石鉱山レイアウトと地方都市レイアウトとで2つ"拠点"を持った形になっていますが、その規模に対して車両数が少ないことが去年のJAM以降ずっと引っ掛かっていました。
待避線や留置線の数がそれなりにあるのに止まっている車両が少なかったので、やや物足りない状態になっていたかと思います。
なので今年はレイアウト・ジオラマ作りと並行して、車両の増備も進めていくことにしました。
時代設定は現代でやっているので車両も今現在の水準のものをメインに揃えていくつもりですが、旧型車両もある程度在籍させておきたいのと歴史的な厚みを持たせたいので、少し作ってみることに。

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種車は鉄コレの伊予鉄道モハ106を使用。
両運転台車ですがそれぞれ前面形状が違っています。
ウチの架鉄では基本的に貫通構造の車両で統一したいと思っていたのと、2両編成にして運用したいので少し改造します。

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IPAに漬けて塗装を剥離したあとに非貫通側の前面を加工。
中央部の窓部分を貫通構造に開口して、幌が取り付けられるように柱をプラ板で太くしました。
テールライトを撤去して、アンチクライマーも貫通幌に干渉するので削りました。

種車確保の都合で片方だけ同一金型である銚子電鉄のデハ801を使いましたが、銚子の車両はガラスパーツの窓サッシが金色になっています。
そのままでは仕様を統一できないので、その後もう1両伊予鉄を入手して窓パーツを供出しました。

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屋根は一体成形のベンチレーターだと塗り分けが大変なので削り取ってしまいました。
KATOのAssyパーツのグロベンに置き換えます。
中間側になるヘッドライトは撤去して穴を埋めます。

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車体の加工は前面のみなので早速塗装。
渋めのアイボリー系色にしたかったので、Mrカラーの321番を吹きました。

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カラーリングは従来の車両と統一するか、旧塗装として別のカラーリングにするかで悩みましたが、結局従来車と同じ赤色を入れて路線カラーを揃えて統一感を出しつつ、旧型車らしさも出すだめにアイボリーよりも少し暗めな321番と取り入れました。
塗り分けも中央部がアイボリーのパターンに変えています。
赤色はMrカラーのMSシャアレッドを使用しています。

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足回りや屋根・パンタも塗装。
ウェザリングも同時施工しました。

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車体のマスキングを剥がすとこんな感じに。
タッチアップと色差しをしたあとに半光沢クリアを吹いて仕上げました。

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屋根もパンタ周りをウェザリングしましたが、慎重に吹いたせいか思ったほど目立たなかったです。

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グロベンはそのまま付けると屋根と完全に触れる状態になってしまうので、実物のグロベンのように少し隙間を開けることに。
以前同じようにグロベンの取り付ける車両を載せていた方が極小ワッシャーを使っているのを思い出して、自分も真似させて頂きました…
秋葉原のネジ店で黒色のM2ワッシャーがあったので、これを使ってみることに。
通常のメッキ色のワッシャーと違って黒色なので、そのまま入れても目立ちません。

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連結器は今のところ増結せず2両固定編成で走らせようと思っているのでダミーカプラーのままです。
先述したように前面形状が前後で違っていてパンタも片側のみなので、本来ならこの組み合わせだと前面の違いがそのままになってしまいますが、この車両は屋根板を反対向きにも付けられるので、一方の車両の屋根を反転させることでパンタ位置を揃えました。

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とりあえずこれで完成ということに。。
16m級3ドアの自社発注車で、導入当初は両運転台でしたが後年に併結運用が常態化し、中間側の運転台が撤去されて固定編成となって活躍しているという設定です。

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2両固定編成化された中間側。
撤去されたのは運転台とライト類のみで、乗務員扉や車内の仕切などまそのままという設定です。
常に編成を組んだ状態になるので、貫通幌を付けていて連結器も配管付きのKATOカプラーになっています。

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従来車の元銀座線と。
同じ赤色を使って路線カラーを統一しつつ、アイボリーの色合いと塗り分けで旧型車らしさを出せたかと思います。

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16m級3ドアの吊り掛け旧型車は15m級などと比べると種車の選択肢があまり無いので、今後旧型車を増備するとしたら同一形式になるかもしれません。
前回「KATOのチビ凸を改造してフリーランス電機に」の除雪凸型電機2両と今回の旧型車編成がとりあえず形になったので、次はやはり時代設定が現代なので現行の主力車両を追加していきたいです。

つづく。。

どうも。。
長らく放置してしまい申し訳ありません。
放置期間中も製作を進めたり、色々な場所へ探索へ出掛けたりしていたので、備忘録も兼ねて少しずつアップしていけたらと思います。

まずは工作ネタから。。
去年の話になりますが、KATOのチビ凸がリニューアルされて再生産されました。

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車体やセット構成は変わりませんが、動力ユニットが一新されました。
小型コアレスモーターが搭載されて走行性能がとても良くなりました。

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小型の凸型電機と言えば、個人的には伊豆箱根鉄道やえちぜん鉄道のように同型が2両在籍していてセットで活躍しているイメージが強いので、自分も2セット購入しました。
製品のままでも成形色の割に良い感じの色合いをしていて社紋も入っているので十分な気もしますが、せっかくなので塗り替えてウチの架空鉄道仕様にしようと思います。

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まずは塗装のために車体を分解。
足回りも成形色が気になったので動力ユニット兼台枠・デッキを塗装するために動力ユニットも分解しました。
中身はこんな感じで、意外と大きめなコアレスモーターが入っていて、ウォームギアが一体になったフライホイールが付いています。
とても小さいギアが組み合わさって両輪を駆動させています。
集電板が車輪を吊るような構造でイコライザ機構のようになっていて、それが集電性向上になっているようです。

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車体色は悩みましたが結局無難なぶどう色に。
足回りも手堅くつや消しブラックで仕上げました。

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ステップ部分を白で色差ししたあとに軽くウェザリングしましたが、あまり目立たなかったです…

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色々すっ飛ばしてしまって申し訳ないですが、とりあえず塗装や色差しが終わって形になりました。
パンタもマルチプライマーを吹いて塗装してあります。

素の形態のままでは物足りない気がしたので、ジャンク箱に眠っていたスノープラウを当ててみたらちょうど良いサイズ感だったので、えちぜん鉄道のように除雪仕様にしてみることに。
このスノープラウは津川洋行から発売されている排雪モーターカーの別売ラッセルヘッドで、オレンジの成形色だったのでこれもつや消し黒で塗装しました。

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スノープラウは出来ることなら着脱可能にしたかったので、車体との固定方法にはとても悩みました。
結局極小ネオジム磁石を組み込む方法を採用することに。
車体裏とスノープラウに1mm×4mmのネオジム磁石を接着しています。

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元々付いていたカプラーはポケットが外れやすかったので、ボディマウントのナックルカプラーに丸ごと換装。
ネオジム磁石も目立たないようにつや消し黒で塗っておきました。

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除雪時は2両編成で運用されるということにするので、それぞれ片側しかスノープラウの装着に対応していません。
デッキにはKATOのC11のAssyパーツから切り出した手すりを白く塗って取り付けました。

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あまりゴテゴテさせすぎるのも似合わなそうなので、これで完成ということに。。
車番や社紋を入れたいところですが、手頃なインレタやデカールが無かったので、なんとかして自作する方法を見つけたいです…

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地方都市レイアウト上にて。
ウチの架空地方私鉄での貨物輸送は主にD級箱型電機が主力を担っているため、このB級凸型電機はスノープラウを装備して冬季の除雪列車としての運用がメインになっている設定です。
夏季はスノープラウを外し、工臨や構内の入れ換え運転などに使用されています。

…奥の電車についてものちほどアップします。。

つづく。

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