どうも。。

新ブログ移行後初の記事です。。

旧ブログでは途中で終わっていた「KATOのDD13旧製品を改造して臨海鉄道風にしてみる(1)」の続きで、DD13の加工をやっていきます。
ボディのパーツにサーフェイサーを吹いたので、本塗装に入ろうと思います。


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今回は福島臨海鉄道タイプにするために赤い車体+白帯で塗装するので、まずはホワイトを吹きました。
ただの白色では微妙に質感が違う気がしたので、Mrカラーのグランプリホワイトを使用。
ほんの少しクリーム色の入ったホワイトになりました。
デッキと手すりのパーツは軟質プラ製でそのままでは塗料が乗りにくいので、ガイアカラーのマルチプライマーを吹いてから塗装しています。


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帯は2mm幅のマスキングテープで再現。
隙間やズレが出来ないように慎重に貼っていきます…


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マスキングが終わったら、レッドを吹く前にもう一度グランプリホワイトを吹いて、マスキングの細かな隙間をホワイトの塗料で埋めておきます。
こうすると塗料のはみ出しが減ると聞いたので試しにやってみましたが、果たして…


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福島臨海鉄道の機関車に一番近い赤の塗料はどれなのか結構悩みましたが、とりあえずGMカラーの京急バーミリオンを使ってみます。
下地が白なので薄く何度も吹いて赤色がクッキリ出るようにしました。


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乾燥したらマスキングテープを慎重に剥がしてみます。。
目立ったマスキング部分の塗料のはみ出しは無いみたいなので一安心です。
京急バーミリオンに白帯が入った車体で、京急色の機関車みたいになってますね…


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エアブラシでの塗装が終わったら細かい色入れを。。
前面のスカート部分はゼブラ模様になっているので再現してみます。
塗装で再現するのは難しそうなのでシールを貼ろうと思いましたが、テールライトや手すりがあるのでそれも大変そうでした…
結局マスキングして地道に塗ることに。
まずは黄色を全体に筆塗りします。


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黄色地のところに1.5mm幅のマスキングテープを貼り、残りの部分をタミヤのエナメル塗料のフラットブラックで筆塗りします。
ある程度乾いたらマスキングを剥がし、細かいレタッチをしてなんとかゼブラ模様にすることができました。。
デッキの通路部分はニュートラルグレーで塗り分けました。

テールライトはモールドになっていてダミーなので、穴を開けるか別パーツ化して点灯化も考えましたが、基本的に貨車を牽かせて走らせると思うので非点灯のままにしておきます。
代わりに、ライト部分をシルバーとクリアレッドで塗っておきました。

福島臨海鉄道の機関車にはデッキ手すりの中央部分に回転灯?が付いているので、これも再現しました。
プラ板を切り出して作ったパーツをシルバーとクリアレッドで塗って、ゼリー状瞬着で固定しています。


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ボディのルーバー類はタミヤのスミ入れ塗料(ダークブラウン)でスミ入れしました。
タミヤセメントなどと同じ瓶に入ったスミ入れ専用塗料で、いつでも同じ濃さで気軽にスミ入れ出来てかなり便利です。。


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車体の細かい色入れが終わったら仕上げのクリア塗装を。。
ボディ本体は光沢クリアで、デッキと手すりはつや消しを吹きました。


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連結器は古い製品で台車マウントだったので、カットしてボディマウント化することに。
とは言っても台車と車端部までのスペースが狭くてカプラーの取り付けに色々検討…
手持ちのボディマウントカプラーで一番小さかった、マグネマティックカプラーのNo2001の短いタイプを使用しました。
床板とカプラーの間にプラ板を挟んで高さを調節して取り付けています。


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標準的なカプラー高さのKATO製機関車(EF210)と連結させて確認。。
とりあえずこれで大丈夫そうです。


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てことで、やっとDD13改造の福島臨海鉄道タイプが完成しました。。
一応DD56 1をモデルにしたつもりで、後日ラベルで車番を製作して貼り付ける予定です。 
 

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早速貨車を牽かせて常設線路で試運転を。。
福島臨海鉄道はかつて小名浜港に相当な線路網が広がっていて、その中にセメントの専用線もあった(旧ブログ「小名浜港の廃タンク車を見に行ってみた。(1)」参照)ので、タキ1900の編成にしてみました。
普通の車両を載せると少し違和感のあるワイドトラムレールも、この編成だと臨港地帯の長い併用区間のように見えて悪くない気がします。


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福島臨海鉄道といえば「安中貨物」の発着駅があるということで、こんな貨車も。。
KATOのトキ25000をタキ1000用台車に交換してプラ板で作ったカバーを載せた、なんちゃって安中貨物トキです…
リアルさに欠けると思ったのでカバーを1両分だけ作ったところで製作中止していましたが、DD56と編成を組むと案外アリに見えます。。
今度KATOから発売されるカバー付きのトキ25000のカバーで試してみたいですね。


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どうしても安中貨物を牽いているイメージが強いですが、コンテナ列車も頻繁に走っているのでコキも様になります。

中古のジャンク品として購入した当初からはだいぶ見た目が変わり、自分で手を加えて愛着ある車両に出来ました。
実車が走っている小名浜港は何度も訪問していて記憶に残っている車両なので、なんとか形にできて良かったです。
まだ未加工の車両は沢山あるので製作を続けないといけません。。


おわり。