どうも。。

 のと鉄道のNT200形をプラ板からの自作で製作中(のと鉄道のNT200形を自作してみる(3):前面の複製)ですが、最後に実車を見たのは去年の夏だったので、そろそろ再訪したい…と思ってました。
今さらになって北陸フリー乗車券の存在を知り、すぐに予定を立てて行ってみることに。。
大雪の直後だったのでダイヤに遅れがあったりしましたが、その分早い時間の電車に乗ったおかげで予定通りに着けました。


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サンダーバードを七尾で下車したら、すでに目的の車両が目の前に。。


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のと鉄道 TN200形の「花咲くいろは HOME SWEET HOME」のラッピング車両です。
劇場版の公開を記念して去年の春から運行しているラッピング車で、その前から運行していた第1弾ラッピング車とはキャラの絵柄と背景絵が変わっています。
作品自体も凄く良かったですが、このラッピング車両のデザインも秀逸で大好きな車両です。。
第1弾車両と連結すると背景絵が繋がるので併結運用を見たかったですが、今回は運用と日程が合いませんでした…


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この手のアニメ系のラッピング車両はどうしても一部分だけのラッピングでゴテゴテしたデザインになりがちですが、花いろラッピング車は車体全面へのラッピングと自然な配色で統一感があって落ち着いた感じです。


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せっかく来たので、もちろん乗車します。。
切符を買ってのと鉄道のホームへ。
運行時は常にヘッドマークを付けているみたいです。


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海側はキャラクター原案の岸田メル先生の描き下ろしイラストになってます。
午後の帰宅時間帯だったのでそれなりに混んでいました。

のと鉄道は七尾湾の海岸沿いを走っているので、海をバックに撮れる場所を探しに行ってみます。
とりあえず、花咲くいろはの作中でも登場して「聖地」化している西岸駅で下車。
去年の夏に輪行して来たとき(自転車でのと鉄道沿線を走ってみた。(13.08.26))は自転車で通り過ぎただけだったので、下車は初めてです。
残念ながら駅舎は点検?で作業員の方が作業中だったので、そのまま線路沿いの道を進んで行くことに…
しばらく進んだところにあった農道脇で良さそうな場所があったので、さっき乗ったHSH号の折り返しを待ってみます。


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七尾湾やツインブリッジのとをバックに、旧家や海岸沿いの249号も一望できる、のと鉄沿線の風景が詰まったような場所ですね。。
冬の午後は前面が影になってしまいます…


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望遠で後追い。。
意外と地形の変化に富んでいて面白いですね。


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黒い瓦屋根の日本家屋が建ち並ぶ海岸沿いの道と、穏やかな七尾湾の景色が本当に素敵でした。

せっかくなので、終点の穴水駅まで散策がてら歩いてみることに。。


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七尾行きの花いろラッピング車とマジンガーラッピング車の2連が来ました。
両車ともキャラ物の車両ですが、なかなか異色な組み合わせですね。


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能登鹿島駅に到着。
駅の両側に桜の木が植えられていて、満開になる季節に来てみたくなります。。
桜模様の花いろラッピング車をここで撮ってみたいですね。


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七尾からHSH号が戻ってきました。。


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森になった小さい島のような場所の入口には鳥居が。
島全体?が神社になってる感じで、なかなか幻想的な雰囲気です。


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249号沿いには旧道らしき細い道が分岐している箇所がいくつかあります。
徒歩だと移動速度は遅いですが、自転車で走るよりもじっくり景色を眺められるのが良いですね。


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穴水の近くまで来たら花いろ第1弾とマジンガーの編成も戻ってきました。


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穴水駅に到着しました。。
以前自転車で穴水から七尾まで走ったときは西岸駅まであっという間に感じましたが、徒歩だと結構距離を実感しますね…

かつては珠洲や輪島方面へ路線が伸びていたのでホーム数も多く、車両基地もあります。
すぐに花いろ+マジンガー編成が出発していったので、次の列車まで駅周辺を散策することに。


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留置線には運用待ちのHSH号が。
構内にはかつて主力車両だったNT100形やNT800形が静態保存されています。


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構内での停車中なら細部まで撮りやすいと思ってましたが、設備類が多いのでなかなか難しかったです。。
警笛を鳴らして動きだしたので、終端部寄りにある踏切へ。


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ホームへ入線するために入れ換えで終端へ引き上げていました。
輪島線や珠洲方面が廃止になっている現在では、ここが最末端部分なんですね…

帰りもHSH号で。。


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ホームへ入線してから出発までは結構時間があったので、じっくり見れました。


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車内の広告スペースには劇中シーンの絵が。。
メル先生のサインもありました。

夕方の上り列車なので、乗車したのは自分を含めて3人でガラガラでした…


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出発してしばらくすると急に車内の照明が消えて、乗っていることを忘れられたのかと思ってしまいましたw
すぐにトンネルに入って、トンネル壁のイルミネーションが…
乗客が少なくてもこういうサービスをしてくれるのが嬉しいです。

穴水から乗った人が能登鹿島駅で降りてしまったので、乗っているのは自分だけに…
まさか大好きな花いろラッピング車に独り占め状態で乗れるとは思いませんでした。。
ローカル線なので出来るだけ多くの人に乗って欲しいですが、こういう特別なシチュエーションに遭遇するのも悪くないと思ってしまいます。
この作品と車両がきっかけで能登半島の素晴らしい景色に出会えて、凄く思い入れのある車両なので本当に嬉しいサプライズでした。。





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475系も終焉が近いので、また北陸に再訪しに来ようと思います。。

今回は目的地が日本海側ということで、積雪していると思って輪行せずに行きましたが、ご覧の通り全く雪が見当たりませんでした(逆に関東は凄く大変でした)…
あの景色の中をまた自転車で走りたいので、次回来るときは必ず輪行してきます!

模型製作につづく…