どうも。。

徐々に石灰石鉱山レイアウトの製作を進めています。
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現在レイアウト上の建物は試作のセメント積み込みホッパーと紙製キットのプレハブ事務所を仮置きしています。
ホッパーに続いて工場設備をどんどん作っていこうとも考えましたが、電車が入線していて「駅」として作っていくのにホームがまだ無いのは寂しい気がしてきたので、まずはホームから作ってみることに。

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「御樫鉱山口駅」は島式ホームの1面2線で、外側線が16m級3両分・内側線が2両分の有効長の予定です。
駅周辺は石灰石鉱山とその関連の工場群のほかには廃村と神社しか無いので乗降客は多くなく、電車は基本的に1両編成がメインでラッシュ時や神社のイベント時に2〜3両編成が入線してくるような輸送量をイメージしています。
この鉱山口駅が開業して以来使われ続けていて、後年に常用の1両分のみホーム高さが嵩上げされた感じにしたいと思います。

ホーム幅はTOMIX線路の複線間隔である37mmではなく、ポイント直後の曲線を大半径化(ミニポイント側はC177、Y字ポイント側はC317)しているので若干広くなっています。
そのため市販のミニホームを使うことができないので、プラ板から自作していくことに。

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0.5mmプラ板をベースに製作開始。。
一応運搬時などを考慮して二分割にしました。

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床下の側面は路線の歴史の長さを表現したかったのでコンクリ製ではなくレンガか石垣にしようと思っていました。
悩みましたがレンガは戦前に開業した路線でないと残っていないイメージだったので、今回はもう少し新しめにしようと石垣を選択。
最近ではジオコレ等からも石垣パーツが発売されていますが、今回はGMの石垣Aを使用することに。
なんだかんだで古い製品であるGM製はモールドが深くて一番リアルに見える気がしています。

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石垣だけでは単調だったので、等間隔に0.8mm径で穴あけして水抜き孔を再現。
床板は0.5mm板だけでは厚みが無さすぎるので、側面上部に1mm角棒を追加して厚く見えるように。
内側に補強を入れることも考えましたが、石垣が1mm厚で強度的にも十分だったので今のところ入れていません。

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後年になって1両分のみホーム高さが嵩上げされたのを再現するために、中央部でホーム高さを1mm上げるスロープ部分を設置。

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とりあえず形になったので仮置き。
ホーム中央部で高さが変わっているのがわかるかと思います。

屋根についてですが、これも1両分の長さだけ設置して閑散線区っぽさを出すことに。
ホームがレイアウトの手前側に配置されるので、大きい屋根を置いてしまうと奥の引き込み線や工場群が見えにくくなってバランスも悪いので、最小限に留めようという意味合いもあります。


ホーム屋根の柱については、古レールを柱として再利用したタイプを作ってみたいと前から考えていました。
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今回の鉱山口駅のモデルの一つに選んでいる秩父鉄道の影森駅は、2本のレールを一組にして両サイドに柱のあるタイプでした。
この形では古レールは全てストレートな鉄材として利用されています。

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こちらは現在では廃線となっている、のと鉄道能登線の甲駅にあるホーム屋根です。
影森とは違いホーム中央に一本柱で建つタイプで、2本のレールがY字型に枝分かれして屋根を支える構造です。
レイアウトの狭いホームではこのタイプのほうが柱の数が少なくて済むので、スペース的に違和感が少ない造りに出来ると思っていました。
しかし、これを製作するにはレール材を曲げ加工する必要があります…

実際に市販の金属レールを曲げ加工して作るのは、第三種車止めを作ろうとして失敗してから不可能だと証明済だったので、別素材から作ろうと検討。。
手持ちの材料でレールに近い形状で一番加工しやすい素材だった、エバーグリーンのH型材(No.281)を使ってやってみました。

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ライターでH型材を軽く熱したあと、上の画像の治具で少しずつ曲げていく作戦でしたが、どうやっても綺麗に曲げられず歪んでしまいます…
結局、まずは形にしてみようということで斜めに切り出したH型材を接着して代用することに。

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こんな形になりました。
この方法なら市販レールでも良い気がしますね…
Nゲージのレールではオーバースケール気味になるので、やるとしたらZゲージのレールを使ったほうが良さそうです。

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屋根も0.5mmプラ板から自作。
線路側が低くホーム中央側が高い山型の屋根で、裏側の中央部には柱の保持用と左右プラ板の接着用として2mm幅のプラ板を固定。

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水平の枕木方向の梁もH型材で製作。
中央部の柱は2mm角棒です。

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コルゲート板を貼り付けてトタン屋根を再現してみます。


つづく。。
石灰石鉱山レイアウトの駅ホームを自作してみる(2)