どうも。。

前回「石灰石鉱山レイアウトの駅ホームを自作してみる(1) 」の続きです。

おおまかなパーツ製作は終わったので塗装に入ろうと思います。
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塗装前に仮置き。
少しイメージよりも屋根が高くなった気がしますが、これ以上下げるとパンタと干渉してしまうので仕方ないですね。

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柱には0.5mmの洋白線を固定していて、ホーム本体に差し込む方式にしました。

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差し込むとこんな感じになります。
1本の柱を洋白線2本で保持しているので強度面もとりあえず大丈夫そうです。

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駅舎との連絡通路は、ホーム端からスロープと構内踏切を通るコースに。

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塗装中の工程は全然撮っていなかったので、いきなり完成系に…
屋根はオキサイドレッドを吹いたあとにMrウェザリングカラーとパステルで汚しました。

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内側と柱はアイボリー系色を調合して使用。
柱の凹んだ箇所だけウェザリングで色を変えてあります。

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ホーム本体には1mm幅で白線を再現しましたが、これはちょっと太すぎて微妙だったかもしれません…
黄線にするか0.5mm幅にしたほうが良かったですね。
上面と石垣部分はそれぞれ塗り分けています。

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これも軽くウェザリングしました。

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スロープにはTOMIX製のホームに付属する手すりを塗装して取り付けました。
柱と屋根はゴム系接着剤で固定。

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小物類がまだですが、とりあえず本体は完成しました。。

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有効長は3両分ありますが、屋根の配置や全体のバランスを考えるとやはり単行や2両編成が合いますね。

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計画時に作りたかった古レールを曲げたタイプの柱は実現しませんでしたが、取り替え可能な構造にしているので今後製作可能になったら交換するかもしれません。
屋根裏の柱の間にも枕木方向の梁を入れていますが、ここに番線表示などを取り付ける予定です。

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完成後に16m級通勤車両がホーム端に接触することが発覚…
削って修正しようと思います。
次は小物類の取り付けと駅舎の製作ですね。

つづく。