どうも。。

前回「石灰石鉱山レイアウトの駅舎を自作してみる(1)のつづきです。

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組み立てが終わったので塗装に入ろうと思います。
配色は基本的にホーム屋根と揃えて統一感を出すことに。

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外壁はMrカラーのレドームにインテリアカラーやグレーを少量調合したものを使用し、屋根はガイアカラーのオキサイドレッドで塗装。
おおまかに吹いたあとに内装をインテリアカラーで筆塗りして、ドアや窓サッシなども塗り分けました。

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ウェザリングは現役施設ということで派手にはしないでおきました。
Mrウェザリングカラーのグランドブラウンで外壁、同じくサンディウォッシュで屋根をスミ入れ。

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内装はのちのち手を加えていくので屋根は両面テープで仮固定。
とりあえず仮完成ということにします。。

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前回載せ忘れていましたが、窓は上部に0.5mmのプラ板で庇を付けて、サッシをシルバーで塗り分けています。

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出入り口は駅ロータリー側とホーム側と屋内の券売機前の計3箇所に設置。

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レイアウト上に設置。
まだ駅名板も改札もなく仮開業状態です。
屋内には改札口のほかに券売機と待合所のスペースを作ってあります。

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改札から構内踏切でホームにつながっています。
地面を枕木と同じ高さまで嵩上げするので、もう少し印象が変わるはずです。

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線路に沿って斜めに建てられた駅舎の横を車両が通過していきます。
市販の四角い間取りの駅舎よりもレイアウト上のスペースを有効活用できたので、駅前も予定より広く取れそうです。

つづく。。