どうも。。

更新があいてしまいましたが、製作のほうは細々と進めています。

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すっとモックアップのままだった工場群ですが、さすがにそろそろ本着工に入ろうと思います。
モックアップは工作用紙を使いましたが、本製作では使い慣れたプラ板とプラ角棒で作っていきます。

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モデルにする奥多摩の石灰工場群の写真を。。
断崖絶壁に近い急斜面に、巨大な工場設備が所狭しと建っている圧巻な風景です…
モックアップの時点で大まかな建物のシルエットなどは決めていますが、入り組んだベルトコンベアや配管・通路などの配置をどう決めて製作・配置していくかにかなり悩んでいます。

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基本的な工場群の配置や建物のシルエットは奥多摩がベースですが、このレイアウトでは上部軌道が通っているため、若干アレンジして鉱車の荷降ろし場と鉱山車両の車庫的な建物を追加します。
上部軌道で走行させる車両は基本的にグランビー鉱車(製作記はこちら)の編成なので、グランビー鉱車特有の鉱石落とし線も再現するために線路の真横に貯鉱施設を設けます。
とにかく必要な建物数が多いので、どれから手をつけるべきか悩みましたが、ひとまず鉱石の流れに沿って作ろうということで、この荷降ろし場・貯鉱施設から始めまることに。。

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材料は0.3mmプラ板で、モックアップの寸法をベースに窓やドアを寸法を追加して、各部材を切り出していきます。
同じ寸法のものを量産するわけではないので、設計図は書かずに現物合わせで作ってます。

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窓枠は裏側から同じく0.3mmプラ板を貼り重ねて再現。
ドア表現も貼り重ねで、ドアノブは0.5mmの真鍮線を使っています。

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外壁や屋根のトタン板を再現するために、グリーンマックスのコルゲート板を貼り付けます。
コルゲート板はトタン張りの板同士の継ぎ目を再現するために5mmまたは6〜8mm幅でカットして、それを一枚ずつ貼りつけています。
コルゲート板の裏面は糊が付いていてシール状になっていますが、粘着力があまり強くなくて剥がれてきてしまうので瞬着で接着してます。

このレイアウトで製作する鉱山施設群はほとんどがトタン張りですが、このGMコルゲート板が最近なかなか手に入りません…
どうやら最後に生産されたのが4年前の2012年で、それ以降全く生産されず市場の在庫も尽きているようです。
各量販店やネット通販はもちろんのこと、GMストアや個人経営の模型店でも在庫を見かけません。
なんとかして在庫を探し回るか、代替品を見つける必要がありそうです。

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荷降ろし場はこんな感じに組みあがりました。
上部軌道上のグランビー鉱車がここでナベを傾けて建物内へ鉱石を落とすイメージです。
内部は今のところ作り込んでいませんが、鉱車の転倒機構や鉱石を滑り落ちる傾斜部分くらいは作りたいですね。


つづく。