どうも。。

ここ数ヶ月ずっと石灰石鉱山レイアウトの情景製作ネタばかりでしたが、さすがにそろそろ車両工作もやろう…
ということで、久々にレイアウト向けのフリーランス車を製作しようと思います。

以前の製作記事はこちらからどうぞ。。「ミニレイアウト用のフリーランス電車を作る(4)

thumb_IMG_1687_1024
R177以下のミニカーブレールを多用したレイアウトなので、曲線通過時の建築限界とオーバーハングの少なさを考慮して16m級以下の車両を走らせています。
今までに作ったのは全て現有車両という設定で、左から最古参で吊り掛け車の600形、銀座線からの譲渡車の800形、鋼製の新造車体に譲渡機器を搭載した1000形、ステンレス車体とVVVF制御の最新鋭2000形、の計4形式を「先行開業用」として揃えました。
これよりも古い形式や機関車・貨車も作ろうと思っていますが、まだ構想段階です。
現時点では石灰石鉱山しか情景が無いので旅客車両への投資が過剰気味に見えるかもしれません…w
山奥の石灰石から田園地帯・郊外・地方都市を抜けて臨港地帯へと繋がる総延長50km以上の路線と考えているので、鉱山線以外では旅客輸送もそれなりに活発という設定です。

thumb_IMG_3322_1024
増備分1本目は鋼製自社発注車の1000形に。。
先行開業用では両運転台の単行車1両のみでしたが、今回は2両編成で作っていきます。
おおまかな構成は同じですが、前回製作で気になった箇所をマイナーチェンジします。

thumb_IMG_3365_1024
まずは前面パーツから。
以前と同じく鉄コレ19弾のNDCをIPAで塗装剥離して各パーツごとに切断し、前面のみ使用。
今回製造分からは車体裾に窪みを設けて、のっぺり感があるように見えていたのを緩和してみます。
窪み部分はデザインナイフなどで一旦切り出したあとにプラ板で傾斜部を製作して接着して作成しました。
貫通扉上には方向幕のスペースを開口しておきます。

thumb_IMG_3321_1024
側面も以前と同じGMの西武新2000系キットを使用していて、ドアと窓1つ分ずつ短縮し乗務員扉を取り付け。
屋根も変わらずGM阪急キットからの使用ですが、パンタ屋根が足りなかったので「おゆまる」とタミヤの光硬化パテで複製したものも使用します。
おゆまるでの複製についてはこちらの記事で取り上げているので、参考までに。。
のと鉄道のNT200形を自作してみる(3):前面の複製

thumb_IMG_3366_1024
屋根は配管が繋がる位置でカットして短縮化。

thumb_IMG_3385_1024
とりあえず箱組みまで出来ました。
先行開業分の両運車との大きな違いは、片運転台車と片側を運転 台撤去工事した元両運車の組み合わせで2両編成になっている点です。
運転台撤去車は元々は先行分の両運車と同一車でしたが、運転台撤去・乗務員扉の撤去と固定窓化・貫通扉の撤去・転落防止柵の取り付けなどが施されて片運転台車に改造されています。

thumb_IMG_3386_1024
片運転台車のほうは普通の妻面と客室構造になっていますが、元先頭車は前面構造と乗務員室跡が残るルックスに。
両運車を基本編成として混雑時のみ片運転台車を増結する運用(伊予鉄のような感じで…)をしていましたが、郊外〜市街の乗客増加などで単行運用が減ったのと客室スペースの増加を目的として中間化・固定編成化改造されたという設定です。
改造に際しては譲渡品である機器の老朽化も進行していたため、VVVF制御への更新や内外装の改装も同時に行われています。
フリーランス車をやるなら「中間化改造車」を作ってみたいと思って、無理やり編成に組み込んでみたネタです…w

thumb_IMG_3498_1024
サフを吹いて接合部分の埋め忘れを再調整し、すべて終わったら本塗装に入ろうと思います。
当初は窓も完全に埋めてしまおうと思いましたが、先頭車の面影が無くなりすぎる気がしたのでそのままにしました。
関西私鉄でよくある中間化改造車に似た形態かもしれません。

thumb_IMG_3102_1024
最後に、構想中の他のフリーランス車達を。。
元銀座線である800形も増備すべく鉄コレの日立を確保済みです。
800形が登場する前は15m級の吊り掛け車が活躍していただろう…ということで、鉄コレの15m車も数両導入して整備待ちになっています。

貨物ネタとしてコキ200の限定品オリジナルカラーも入線。
車体色が架空のスカイブルーになっていて、車番が「コキ130-2015」になっていますw
近年になって海上コンテナ輸送を開始して、線内専用としてコキ200の同型車を自社発注した車両として使います。
車体長が15mなのでミニカーブのレイアウトでも走らせやすいのと、九州の専用線で戦前製電機がコキ200を牽いて走る姿を見て思いついたネタです。。


つづく。