どうも。。

前回「貨車解体線のミニジオラマを作る(2)」の続きです。


地面と大まかなパーツの製作は終わったので、小物類の取り付けに入ります。


柵や廃車体のまわりにはミニネイチャーの冬系色の草を植えてみました。
今までの工作ではフィールドグラスを使っていましたが、繊維がバラバラになっていて自由度が高い反面固定になかなか労力が要りました。
ミニネイチャーは束ごとに接着剤で纏まっていて長さも使いやすいサイズになっているので凄く作業効率が高いです。

ポイント横には手動転轍てこを設置することに。
TOMIXのポイントに付属しているダミー転轍てこが、個人的には1番ディテールが細かくて良く出来てると思っています。

成形色のままでは物足りないので塗装。。
軟質プラ製なのでマルチプライマーを吹いてから、退色した感じを出すためにブラックではなくジャーマングレーを吹きました。
てこ部分の白い塗り分けは筆塗りしました。


設置するとこんな感じです。
表側からは柵と雑草に埋もれて全然見えません…
それでも転轍てこがあるのと無いのとではディテールの説得力が全然違う気がします。

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これにて完成です。。
せっかくなので屋外に出して撮ってみました。


ワキ5000の隣の廃車体はワム80000に交換しました。
これで「有蓋車で出来た壁」の感じがより出たと思います。
設計ミスで道路の白線がズレているのは内緒です…

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使い古しのフレキ線路を使ったのと精度をきっちり出さないで固定したのが、かえって専用線のヘロヘロ感が出た気がします…
ポイントも中古店で買ったジャンク品ですが、こういった展示ジオラマに使う分には十分ですね。

廃タンク体は以前塗ったときから特に変化ありませんが、地面と接する部分が明るいのが違和感あったので、錆色のパステルで影になる部分を暗い色合いにしてバランスを合わせてみました。



ワキ5000とワム80000の廃車体。
これも地面の接する部分に錆色のパステルを載せて、地面との繋がりを自然にしています。

サイズのわりに製作に時間が掛かってしまいましたが、地面の質感や小物類の製作などはそれなりに満足できるレベルに出来たと思います。

展示ジオラマとして作りましたが、この情景ではウェザリングした貨車しか似合わないのが最大の欠点です…w
同じサイズのケースを既に2つ確保してしまっているので、次回はもう少し汎用性のある景色を作ってみても良いかもしれません。

おわり。