mattoの工作&探索記

適当に模型製作や探索をした記録です。

カテゴリ:車両製作 > フリーランス車

どうも。。

だいぶ間があいてしまいましたが、前回「レイアウトのフリーランス電車を増備する(1)」の続きです。
NDC顔の自社発注車1000形(中間化改造更新車)の製作と並行して、元銀座線も増備します。

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中古で鉄コレ第8弾の銚子電鉄を2両確保したので、2両ともフリーランス化することに。
基本的に以前製作した第1号車のデハ801(リンク)と全く同じ作り方にしますが、 併結運用が前提なので今回増備分は2両ともT車に。
バラしてボディをIPAに漬けて塗装を剥離したら、ガイアカラーのインテリアカラーとMrカラーのシャアレッドのツートンで塗装。

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デハ801と同様に、シール用紙に印刷して作った半自動ドアボタンと車外スピーカーを貼り付け。

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TNカプラーだけは若干変更しました。
以前の801FではJC25を台車に干渉しないようにカットして使用しましたが、バネが入っていないのが多少デメリットでした。
そこで、今回は箱根登山鉄道のアレグラ用の物(JC6337)に変更してみます。
このカプラーは台車側が干渉を避けるために小型化されているので、クリアランスが厳しい車両にも取り付けられます。
独特な形状の密連なのがネックで、結局頭の部分をあとから電連1段付きのタイプ交換しました。

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床下機器は市販状態のまま無改造ですが、一応台車と一緒にグレーで塗装しました。

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パンタは屋根板が改造してパンタ台の都合でGM製に。
グレーで塗装後に擦り板をマーカーで色差ししています。


まだアンテナが付いていないですが、ひとまず形になりました。。
非動力車になった以外は、以前製作したデハ801と一緒です。
車番も続番でデハ802・デハ803に。
自分のレイアウト上の架空鉄道は時代設定が現代(2010年代)なので、地方私鉄とはいえ車種をある程度統一したほうがそれっぽいと思い、同一形式を増備してみました。
総数3両になったことで、石灰石鉱山レイアウトの最大ホーム有効長である3両編成に単一形式で対応できるのと、2両編成と1両編成のすれ違いなんかもできて遊び方が広がりますね。

屋根上も全く同じ仕様です。
GM京王6000系の2連用屋根を切り継いでダブルパンタ化して、配管も切り継ぎ位置をずらすことで繋がったように見せています。
鉱山のある山岳部への入線対策として霜取りパンタを装備させていて、片側のみシングルアームに交換されて変則的なルックスに。
クーラーもデハ801と同じく鉄コレ19弾から外したクーラーを搭載。後付けの冷房化のため、屋根上強度に負担の少ない薄型クーラーを採用しているという設定です。
全体的にウェザリングして色合いを落ち着かせておきました。


できれば前面に「ワンマン」の表示や方向幕も欲しいですが、まだデータ未作成です…
併結させる機会が多いので貫通幌も付けたほうが良さそうですが、ミニカーブ通過時の干渉が不安ですね。
 
ずっと後回しになってしまっていましたが、NDC顔の1000形"更新車"もやっと竣工できると思います。。

つづく。
 

どうも。。

ここ数ヶ月ずっと石灰石鉱山レイアウトの情景製作ネタばかりでしたが、さすがにそろそろ車両工作もやろう…
ということで、久々にレイアウト向けのフリーランス車を製作しようと思います。

以前の製作記事はこちらからどうぞ。。「ミニレイアウト用のフリーランス電車を作る(4)

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R177以下のミニカーブレールを多用したレイアウトなので、曲線通過時の建築限界とオーバーハングの少なさを考慮して16m級以下の車両を走らせています。
今までに作ったのは全て現有車両という設定で、左から最古参で吊り掛け車の600形、銀座線からの譲渡車の800形、鋼製の新造車体に譲渡機器を搭載した1000形、ステンレス車体とVVVF制御の最新鋭2000形、の計4形式を「先行開業用」として揃えました。
これよりも古い形式や機関車・貨車も作ろうと思っていますが、まだ構想段階です。
現時点では石灰石鉱山しか情景が無いので旅客車両への投資が過剰気味に見えるかもしれません…w
山奥の石灰石から田園地帯・郊外・地方都市を抜けて臨港地帯へと繋がる総延長50km以上の路線と考えているので、鉱山線以外では旅客輸送もそれなりに活発という設定です。

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増備分1本目は鋼製自社発注車の1000形に。。
先行開業用では両運転台の単行車1両のみでしたが、今回は2両編成で作っていきます。
おおまかな構成は同じですが、前回製作で気になった箇所をマイナーチェンジします。

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まずは前面パーツから。
以前と同じく鉄コレ19弾のNDCをIPAで塗装剥離して各パーツごとに切断し、前面のみ使用。
今回製造分からは車体裾に窪みを設けて、のっぺり感があるように見えていたのを緩和してみます。
窪み部分はデザインナイフなどで一旦切り出したあとにプラ板で傾斜部を製作して接着して作成しました。
貫通扉上には方向幕のスペースを開口しておきます。

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側面も以前と同じGMの西武新2000系キットを使用していて、ドアと窓1つ分ずつ短縮し乗務員扉を取り付け。
屋根も変わらずGM阪急キットからの使用ですが、パンタ屋根が足りなかったので「おゆまる」とタミヤの光硬化パテで複製したものも使用します。
おゆまるでの複製についてはこちらの記事で取り上げているので、参考までに。。
のと鉄道のNT200形を自作してみる(3):前面の複製

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屋根は配管が繋がる位置でカットして短縮化。

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とりあえず箱組みまで出来ました。
先行開業分の両運車との大きな違いは、片運転台車と片側を運転 台撤去工事した元両運車の組み合わせで2両編成になっている点です。
運転台撤去車は元々は先行分の両運車と同一車でしたが、運転台撤去・乗務員扉の撤去と固定窓化・貫通扉の撤去・転落防止柵の取り付けなどが施されて片運転台車に改造されています。

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片運転台車のほうは普通の妻面と客室構造になっていますが、元先頭車は前面構造と乗務員室跡が残るルックスに。
両運車を基本編成として混雑時のみ片運転台車を増結する運用(伊予鉄のような感じで…)をしていましたが、郊外〜市街の乗客増加などで単行運用が減ったのと客室スペースの増加を目的として中間化・固定編成化改造されたという設定です。
改造に際しては譲渡品である機器の老朽化も進行していたため、VVVF制御への更新や内外装の改装も同時に行われています。
フリーランス車をやるなら「中間化改造車」を作ってみたいと思って、無理やり編成に組み込んでみたネタです…w

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サフを吹いて接合部分の埋め忘れを再調整し、すべて終わったら本塗装に入ろうと思います。
当初は窓も完全に埋めてしまおうと思いましたが、先頭車の面影が無くなりすぎる気がしたのでそのままにしました。
関西私鉄でよくある中間化改造車に似た形態かもしれません。

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最後に、構想中の他のフリーランス車達を。。
元銀座線である800形も増備すべく鉄コレの日立を確保済みです。
800形が登場する前は15m級の吊り掛け車が活躍していただろう…ということで、鉄コレの15m車も数両導入して整備待ちになっています。

貨物ネタとしてコキ200の限定品オリジナルカラーも入線。
車体色が架空のスカイブルーになっていて、車番が「コキ130-2015」になっていますw
近年になって海上コンテナ輸送を開始して、線内専用としてコキ200の同型車を自社発注した車両として使います。
車体長が15mなのでミニカーブのレイアウトでも走らせやすいのと、九州の専用線で戦前製電機がコキ200を牽いて走る姿を見て思いついたネタです。。


つづく。 

どうも。。

 「ミニレイアウト用のフリーランス電車を作る(3)」の続きです。

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今回製作した4形式5両のなかで1番最新鋭の形式を完成させました。
製作中の写真を全然撮っていなかったので、いきなり完成になってしましました…
これでやっとフリーランス車両4形式が全て出揃ったことになります。

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形式名は「2000形」に。
元銀座線の「800形」の老朽化が進行して置き換えとして導入された車両という設定です。
当初は中古車両の導入による置き換えが検討されましたが、16m級3ドア車で前面貫通構造などの車体構造に制約の多い当線の条件に合った中古車両が見つからず、結局新造によって置き換えることになりました。
前形式の「1000形」では機器類は譲渡品を利用しコスト低減を図りましたが、これも経年による機器の老朽化が目立ち始めていたので、この形式では完全な新造車両とし、「中古車を十数年使うよりも新造車を寿命まで大切に使うほうがトータルコストは下がる」というコンセプトで製造されています。
当線初のVVVF制御&ステンレス車体で、2010年代の通勤電車に多く見られる機器類の二重化や前面のクラッシャブルゾーン設置などが盛り込まれています。
デハ2001・デハ2101の2両編成です。

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前面デザインは最近の通勤電車でよくある、上部をブラックフェイスにして丸みを持たせた感じを真似してみました。
窓下の縦状の穴はNT200形と同じテールライトで、ヘッドライトと方向幕の配置もNDCと全く同じです。
前面部のみ鋼製という設定で、鋼製部分は前形式と同じインテリアカラーで塗り分けています。
併結運用が多いので片方向の前面に貫通幌を装備しています。
全ての前面にTNカプラーを装備させて、どんな組み合わせでも併結できるようにしました。
スカートも最近の通勤電車と同じようなシルバーに塗装されて尖った形状のタイプにしたかったので、TOMIXのE233系用を使用。

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車体製作については前々回に。。
屋根は配管を薄いグレーで塗り分けたあとにウェザリングしています。
クーラーは車体サイズとのバランスを考えて厚みが抑えられたものを載せたかったですが、集中クーラーは基本的に大きめのタイプが多くて選定に悩みました。
結局GMの京王6000系キットの余りを載せましたが、今後もっと似合うクーラーがあったら載せ替えるかもしれません。
パンタは屋根板の種車(京急2100)と同じTOMIXの373系用を使用していますが、できれば2ホーンタイプに交換したいです。

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側面は前回の試作時から帯を追加しています。
帯は前・前々形式と同じMrカラーのシャアレッドを路線カラーとして採用し、窓まわりをダークグレーで塗装しました。
半自動ドアボタンはE233系と同じタイプに変更。実車写真を加工してシールを製作して貼り付けています。
台車は1000形と同じFS510を履いています。
車幅が普通の車両よりも狭いせいでボルスタレス台車を履かせると空気バネが出っ張って不恰好になってしまうので、とりあえず前形式と同型で揃えてあります…
出来れば最新車両に似合う台車にしたいですが、これも車体に合った物が見つかるまではこの形態に。
床下機器はGMキットや鉄コレの余りパーツを組み合わせいます。
中間側のカプラーは、鉄コレに付属するカプラーポケットにKATOカプラーを接着したものを使用。
若干連結間隔が広めになってしまいましたが、ミニカーブを走行するのでこのくらい開いていても良いかもしれません。
クーラーや台車にまだ検討の余地があって「先行量産車」の意味合いが強いですね。

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中帯は1000形との併結時に塗り分け位置が揃うようにしました。
運転台寄りは帯を尖らせてスマートさを出しています。

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前面パーツの種車の鉄コレ19弾 津軽21形と。
ライト埋設と塗り分け変更くらいの加工しかしていませんが、かなりイメージを変えられたと思います。
自分自身で一から前面をデザインするのは難しいと思ったので普遍的な顔つきのNDCをベースに選びましたが、改造次第でいろんなイメージに出来るのでフリーランス車両の良い素材になる気がします。

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併結によって最大4両編成で運転します。
1000形は両運転台車が多数派で、2000形は今のところ片運転台の2両編成しか製造されていないという設定なので、この組み合わせが一番多く見られそうです。

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さっそく石灰石鉱山レイアウトに。
メインとなる御樫鉱山口駅(おかしこうざんぐちえき:仮称)は1面2線ホームで、有効長は3両分です。
貨物の引込み線が多数伸びていて、取り扱い貨物は石灰石・セメント・濃硫酸・小口荷物です。
駅周辺は石灰石鉱山とその関連工場、それに廃集落と神社しかなく人口はほぼ0で、駅利用者は鉱山関係者と登山などのレジャー客がメインです。

ここまでレイアウトの設定や車両が決まってきていますが、肝心の路線名と会社名はいまだに決まっていません…
鉄道模型雑誌に掲載されるレイアウトでも路線名は必ず付いているので自分も必ず決めておきたいですが、石灰石鉱山レイアウトに似合いそうな名前が思い浮かばなくて難航しています。
駅名と鉱山名になる「御樫鉱山 - おかしこうざん」は、このボードでむかし作っていた鉱山レイアウトから襲名しました。
そのとき作ったレイアウトの山の形と色がチョコ菓子のようだったのと、なんだか現実にありえない"おかしい"形だったのをもじったネーミングです…


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とりあえず予定していた4形式・5両で旅客車はひと段落させます。
この車両達を「先行開業用」として、レイアウトの試運転などを行っていこうと思います。
改善したい製作箇所や今後増備車でやりたいアイデアがありますが、しばらくはレイアウト本体の製作を進めたいですね。
 

どうも。。

前回「ミニレイアウト用のフリーランス電車を作る(2)」の続きです。

車体加工が終わったのでまとめて塗装しました。

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塗装は元銀座線と同じく、ガイアカラーのインテリアカラーとMrカラーのMSシャアレッドの2色で。
日車標準車の車両は当線最後の吊り掛け車両で保存車的ポジションなので「登場時のリバイバルカラー」として別の塗装にすることも考えましたが、結局統一感を重視して同じ塗装に。
屋根はグレーのあとにウェザリンングして暗めにしています。

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NDC顔の車両も元銀座線と同じく両パンタ化。
クーラーは東武用を2基載せる予定でしたが、片方を無くしてしまったので暫定的にNDCクーラーを仮設…
パンタはGMのPT71Dをシルバーで塗装して装備。
アンテナ類は余りパーツを載せていますが、これも今後の増備に備えて数が確保しやすそうな物を選んでいます。

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床下は鉄コレの床板に鉄コレの元銀座線と同一の床下機器を装備。
今回は動力ユニットが足りないのでT車として竣工することに。
鉄コレの16M動力ユニットはしばらく生産されていないせいか全く在庫を見かけないので、車両増備の一番の悩みどころかもしれません…

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前面窓ガラスは裏側から黒く縁取り塗装。
この塗り分け部分にヘッド・テールライトが入ります(第三世代NDCと同じ配置です)。
種車にあったライトモールドもカットしています。
側面ガラスは塩ビシートを使用。日車標準車は種車が鉄コレなのでもともと付いていたガラスを取り付けています。

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こんな感じで完成しました。
このNDC顔の形式名は「1000形」に。
旧型車置き換え用の元銀座線2000形の「800形」が導入された数年後に、さらなる置き換えと郊外〜市街〜臨港区間の輸送力増加に対応するための増備として導入された車両という設定です。
既に元銀座線2000形は全車廃車済みで譲受できないため、車体のみを新造し各社から譲渡した機器類を搭載して落成した車両です。
台車は営団つながり&数多くの地方私鉄で使用されてるタイプということで元日比谷線3000系のFS510台車を使用。
走行機器は抵抗制御で、譲渡品のため近年では経年による機器の老朽化が進行していてVVVF化による更新工事が検討されています。
両開き3ドアで両運転台車と片運転台の2両編成の2パターンが存在し、当線の最大勢力で主力車両です。

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実際の運用では、単行から最大4両編成までの併結運用で使用されます。
異形式との併結も可能で、貫通幌で車両間の行き来が可能な構造です。
単線区間が多く、貨物列車も頻繁に走行していて行き違いでの待ち合わせ時間が多いので、全車両に車内保温のための半自動ドアボタンが設置されています。

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日車標準車体の車両は「600形」に。
雑多な旧型車ばかりだった頃に導入された日車標準車の自社発注車で、初の16m級3ドア車でした。
他の12〜15m級車両に比べて輸送力に優れていたため淘汰されずにラッシュ時や代走用として長く残り、現在は当線最後の吊り掛け駆動の車両として動態保存車になっている…という設定です。

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これも動力ユニットが確保できていないので、とりあえずT車にしています。
吊り掛けなのでKATOの旧国のAssy動力を載せても良いかもしれません。
できればもう1両製作して「登場時のリバイバルカラー」をやりたいですね。

写真 2016-01-30 12 21 41

最新形式は次回に。。

つづく。
ミニレイアウト用のフリーランス電車を作る(4)
 

どうも。。

前回「ミニレイアウト用のフリーランス電車を作る(1)」の続きです。

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前回の最後に書いた通り、レイアウトは鉱山だけでなく地方都市や臨港地帯なども作りたいと考えています。

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流石にこのサイズだと元銀座線の単一車種では路線規模的に足りないと思うので、時系列や路線の変化を考えつつ車種を増やしてみることに。
過疎地である鉱山周辺はラッシュ時を除いて単行でも間に合う輸送量ですが、都市部(市内)と臨港の間などは通勤通学の需要が多いだろうということで、最大4両編成で運転される設定に。
両運転台の単行車両と片運転台の2両編成の2パターンを用意して1〜4両で運転する予定です。
車両基地の有効長や増解結運用の利便性を考えて中間車は導入せず、異形式併結を可能にして長編成対応にします。

急曲線で建築限界が狭く、16m級車両までしか入線できないという路線状況で、かつては12〜15m級の雑多な旧型車や元銀座線の譲渡車両を使用していましたが、近年は条件に合った譲渡車が手に入らなかった(改造コストと使用寿命を考えると新造したほうが安く済む)ということで、新造車体に譲渡機器を搭載した車両や完全新造のVVVF車などが主力に。

いろいろ条件を照らし合わせながら使うパーツを選んでいきます。

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16m級の中型車なので車幅は一般的な車両よりも狭くして、なおかつワンマン運用の設定などを踏まえて貫通扉が付いた前面を探しました。
ちょうどNT200製作で余った鉄コレ19弾のボディがあったので、バラして前面を供出。
鉄コレのNDCシリーズは車幅が狭く、貫通扉も装備しているので条件にぴったり合っていました。
デザイン的にも当たり障りのない普遍的な顔つきなので、架空鉄道化するのにちょうど良いと思います。
個人的には19弾のNDCは東武8000系にそっくりに見えるので、イメージを変えるために左右ライトを全て埋めて貫通扉上のライトは方向幕のサイズに開口してみました。
これはこれで第三世代NDCと殆ど同じ構成ですが、こっちの方が塗装で雰囲気を変えることが容易になるはずです。

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側面はGMの東急5050系を使用。
だいぶ前にGMストアのジャンクセールで購入したB級品ボディです。
近年のVVVFステンレス車の標準的なスタイルで、これも「最近の車両」を表す良い記号になると思います。
20m級4ドア車は、窓とドアを1枚ずつ切り詰めるとちょうど16m級にすることができるのも採用ポイントです。

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IPAに漬けて塗装を剥離したあとに車体加工を。
NDCの前面に合わせて車幅を狭めるので、一体ボディをバラして側板のみ使います。

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こんな感じでカットしています。
上が加工後で、下がカット直後です。
切り詰め箇所は出来るだけ切断箇所が目立たないように、ドア横の継ぎ目で接合するようにしました。

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加工が済んだ各パーツを箱組み。
屋根板はGMの京急2100形(塗装済キットの物)を使用。
前面は両側のピラーを1mm後退させて少しだけ流線型にして、上部はプラ板とパテを盛って丸みを持たせたシルエットへ大幅に変更しました。
近年の通勤電車でよくある、上部に丸みを持たせてブラックフェイスにするデザインを模倣しました。
乗務員扉と前面を間に2mm近くスペースが空いてしまったのでプラ板で埋めています。
これも最近の鉄道車両で多く採用されているクラッシャブルゾーンになっているという設定に。。

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側板は当初、だいぶ昔にフリーランスのモノレールを作ろうとしてバラした同ボディを再利用して使う作るでした。
モノレール車体用として画像のように窓とドアごとに分割していたので、一枚ずつ間隔を揃えて再接合していきましたが、この切り継ぎ位置だと僅かに入っているビード表現が戸袋部分で途切れた状態になってしまい、かと言って細いモールドなので再生することも難しい状態でした。

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上の車体がそのボディで、下は先ほどの素の状態から窓とドアを1枚ずつ外しただけのボディです。
後者のほうがモールドを活かせて綺麗に出来て工程も少ないので、結局モノレール用の物は却下して全て素のボディから作ることに。

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同時進行でもう2形式を製作。
左は先述の最新形式で、真ん中は最新形式と元銀座線(800形)の間に登場した形式として作っています。
前面は同じくNDC前面でですが、こちらはライト・方向幕加工以外はNDCのまま使用。
側面はGMの西武新2000系のエコノミーキットと余ったBトレの乗務員扉を接合していて、屋根はGMの阪急から。
基本的にGMストアなどで比較的安定して手に入る車種のパーツを採用して、今後増備するときのパーツ確保が容易にできるようにしました。

右の車種は鉄コレ6弾の松本電気鉄道モハ103をベースに、これまた切り継ぎ加工で16m級3ドア化改造を施しています。
800形が登場する前から活躍していた旧型車で、12m〜15m級の雑多な旧型車の置き換えが行われた後も16m級3ドア車だったことで輸送力確保で生き残り、ラッシュ時を中心に活躍しつつ現在は貴重な吊り掛け車両として動態保存車になっている…という設定です。

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こんな感じでニコイチにして3ドア化しています。
車両ケースに付属する無塗装ボディの車体と通常の製品をIPA剥離した車体を混用したので、成型色が違っています。
車体の短縮化と窓配置の変更を同時にやったので、思った以上に苦労しました…

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塗装は形式ごとに少しずつ変えることも考えましたが、統一感を出すために800形と同じ配色に。。



つづく。 
ミニレイアウト用のフリーランス電車を作る(3) 」
 

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