mattoの工作&探索記

適当に模型製作や探索をした記録です。

カテゴリ: ジオラマ・情景

どうも。。

だいぶ前にこんな物を見つけて手に入れていました。

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ダイソーで売っているコレクションボックスです。
350mm×140mmのクリア展示ケースで、400円(税別)で買えました。
模型メーカーが出している同規模のクリアケースはだいたい1500円くらいするので、結構破格ですね。
土台がフラットなタイプとひな壇型のタイプの2種類がありましたが、ジオラマ用途なのでもちろんフラットを選択…
せっかくなのでこれを使って小さいジオラマを作ってみることに。

いろいろ作りたい情景の候補がありましたが、今回はここに…

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山形県の酒田港にある、貨車の解体線です。
臨港地帯の引き込み線が解体業者の敷地横に伸びていて、そこが日本中を駆け回った貨車達の終焉の地になっていました。
解体場の敷地のまわりにはタンク車や有蓋車の廃車体で壁が出来ていて、とても独特な景色でした…

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画像は全て2015年8月に撮影。
現在は私有貨車もかなり数が減って、解体作業も各車両センターなどで賄える数しか出ないからか、この解体線も使われてなさそうな様子でした。
強く印象に残った鉄道風景で、いつかジオラマで作ってみたいと思っていたので、今回試しに作ってみます。。

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解体線だけでは若干物足りないので、臨港地帯によくある道路を斜めに渡っていく引き込み線跡も再現してみようと思います。
この画像も同じく酒田港です。

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まずはベースから。
土台はプラ製でシーナリーの食いつきが不安なので、下地としてコルクシートを全体に貼り付けます。

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線路はKATOのフレキを使用。
ポイントはだいぶ前に中古で買ったメーカー不明の製品です…

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今回の主役?の廃タンク車。
旧河合製のタンク車とKATOのタキ10600で、メーカーのジャンクセールでB級品としてボディのみ買った物です。
普通に車両として組み上げるには台枠や手すりの入手が面倒で使いどころが見出しづらいですが、今回のような廃車体役は完品を使うにはもったいなく感じるのでむしろ好都合です。

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タンク体はとりあえず3等分に輪切りにして並べてみました。
酒田港にあった物はほとんどが同径胴タンクでしたが、今回手元にあったジャンクタンク車は異径胴なので、綺麗に壁状に並ばずに上部が開いてしまいますね…
並べ方を工夫する必要がありそうです。

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線路は土台がプラ材で釘固定がしづらいので瞬着で固定。
ガイアのマルチプライマーを吹いてからレッドブラウンで塗装しました。
線路と平行して道路を作るために、2mmのコルクシートで道路部分をかさ上げ。

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道路は1mmプラ板で作って、踏切部分のコンクリタイルも再現してみることに。
Pカッターで筋彫りしてタイル目をつけました。


つづく。

どうも。。

以前書いた「鉄コレの猫屋線を買ってみました」の続き的な話です。

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鉄コレの猫屋線に付属している展示用線路が、ナロー特有の不均一で間隔の広い枕木を再現していてなかなか良い感じでした。
もちろん全プラ製なので通電走行はできませんが、塗装とシーナリー加工を施したら展示用として十分使えるんじゃないかと思っていました。
せっかくなので、本格的にHOナローのレイアウトを作る前にこれでテスト製作してみようと思います。

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まずは全体をレッドブラウンで塗装。
レールと枕木以外は埋もれてしまうので結構大雑把に塗ってます。

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枕木を避けながらバラストを散布。
撒く前にタミヤのテクスチャーペイントを薄めたものを固着させたい場所に軽く塗っておくと、下地とバラストが固着するので本固定しやすくなります。
バラストの上からパウダー類をランダムに散布。
一通り撒いたらボンド水溶液を全体に吹いて固着させます。

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ボンド水溶液の比率を間違えたからか固着後に色合いが暗くなってしまったので、乾燥させたあとにエアブラシで明るめのベージュ系色を吹いて色合いを調整。
これでひとまず完成です。。 
草むして枕木が埋もれかけた軽便線路をイメージで仕上げました。
もっと草を生い茂らせようかとも思いましたが、軽便鉄道とはいえ列車が行き来する線路なので控えめにしておきました。

線路と同時進行で、とある車両も作ってみました。

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以前知り合いの方から頂いた、アルモデルの鉱石運搬車(HOナロー)です。
エッチングキットですが、同社の「とて簡」シリーズと同じように簡単に組むことができました。
足回りはGMのブリル台車の使用が推奨されていますが、たまたま鉄コレのブリルが余っていたので流用しました。
明るめのグレーにベージュ系色を少し調合して塗装。

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Mrカラーのウェザリングカラーでウェザリングして、つや消しクリアを吹いて完成です。
石灰石鉱山で使われている鉱車をイメージして多少白っぽさを出したかったですが、あまりわかりませんね…
工程数も少なくて簡単に作れるので増備したくなります。
今回ミニジオラマ化したの展示用線路にも合っていると思います。
猫屋線第2弾のダブルルーフ客車と鉱車。
実はまだHOナローの機関車を保有していません…
猫屋線の第3弾がDLですが、それの発売前に何かキットか自作で機関車を作りたいなと思っています。。

つづく。

どうも。。

以前製作していた鉱山レイアウトは地面の質感の再現が思ったようにいかず、結局やり直すことになりました。
作り直しを始める前に地面製作の方法をいろいろ試してみることに。
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画材店で買ったパネルや木製のボードをテスト製作で使ってしまうのは勿体無いので何か気軽に土台にできる物を探していたら、鉄コレに付属している展示用のダミーレールを発見。
現在発売されている物はファイントラックと同じ寸法の線路の型をした土台にネームプレートが張り出しているようなタイプですが、少し前の製品では画像のような土台と線路が一枚板になったタイプでした。
鉄コレは買ったらNゲージ化してケースにしまったり普通の走行用線路に飾ったりするので、正直持て余し気味です…
S140直線レールと同じ長さで、プラ製で加工もしやすいので線路まわりの情景製作テストに使うのにちょうど良い素材です。


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まずは下地塗装を。。
レール面に車輪止め型の出っ張りがあるので、それをニッパーとやすりで撤去。
そのあとサフとダークブラウンを吹きました。
一応レールと枕木の塗り分けをしてみましたが、完成したら殆どわからなくなってしまったので単色でも十分でした。


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余白部分に100均で売っている木粉粘土を使って地面をかさ上げ。
そのあとレールまわりにバラストを散布。
鉱山レイアウトでバラスト散布したとき(こちら)と同じ、ウッドランドシーニックス製のファインバラストを使用しました。
固着も同じくマッドメディウム水溶液で行っていますが、レイアウトではメディウムのが薄くなってしまったせいかバラストが剥がれやすくなっていたので、今回は水の比率を減らしています。


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バラストの水溶液が固まる前に、同時にパウダーも散布しました。
今回は津川洋行製のものを使ってみましたが、TOMIXから出ている同系色の パウダーよりも少し粒が細かめで実感的な気がします。
下地の木粉粘土も近い色合いなので、色を付けずに直接パウダーを載せています。


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以前、「石灰石鉱山レイアウト製作:静電気で草を生やす」の記事で紹介した静電気マシンを再び使用してみることに。
メディウム水溶液を全体に吹いたあと、スタティックグラスを通電しながら散布。
以前使ったときは多量に撒いたせいで逆に不自然な感じになったので、今回は控えめにしてみました。


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水溶液がすべて固着したら、エアブラシで薄めたクリアオレンジを吹いて色付けしました。
スタティックグラスの質感が微妙に見えたので多めに吹きましたが、逆に色合いが濃くなってしまった気がします…
でも第一弾としては結構良い感じに出来たんじゃないかと思います。
今回も鉱山レイアウト用ということで冬枯れた地面を作ってみましたが、あと何回か検討してみたほうが良いかもしれません。


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車両を置いてみるとこんな感じ。
枕木が雑草で隠れ気味の寂れた専用線風に。


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追加でフィールドグラスを植えてみました。
1mm径で地面に穴あけしたところにメディウムを先端に塗ったフィールドグラスの束を差し込んで、固着したら長さを少しずつ調整していきます。
ひと束ずつ植えていかないといけないので面倒な作業になりますが、しっかり施したら結構リアルになりそうです。


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レールの色が地面と浮いているように見えたので、薄いベージュ系のパステルでウェザリング。
少しパステルが濃すぎましたが、廃線っぽさは増した気がします。


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もう一枚のほうはブラウンを使ってサビ汚れに。
こっちはブレーキ粉が落ちた走行頻度の少ない線路風ですね。
レイアウトで使うには、線路の配置などでも雑草の量や汚れ具合も変えていったほうが良さそうです。


つづく。。

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