どうも。。

石灰石鉱山レイアウト製作を少しずつ進めていますが、今回はその最中にふと思いついた軽工作を。
thumb_IMG_1887_1024
 レイアウト本体の製作は地面まわりをひと段落させて、建物類の配置確認などを始めています。
「さんけい」から発売されている紙製キットのプレハブ事務所を組み立てて置いてみました。
紙製の建物キットは初めて作りましたが、簡単に出来るわりにディテールが細かくてすごく良いですね。
素材が紙なので無塗装でもつや消しで着色ももちろんされているので手軽に作れました。

積み込みホッパーや工場関連の設備などは市販品では再現できないので自作や改造で作っていきます。
また、解体以前の製作では地面製作をやってから建物を作ろうとしていましたが、建物を既設の地面に合わせて作っていくのは難しかったので、今回は先に全ての建物を製作してから地面製作をやる予定です。

thumb_IMG_1889_1024
線路の敷設と配線作業も終わって試運転をしていましたが、ふと貨物列車に物足りなさが…
レイアウト上に載せている貨車は全て市販状態でカプラーのみ交換して走らせていますが、ウェザリングしていない綺麗な状態なのが違和感あるように思えてきました。
ちなみにフリーランスの通勤車はわかりにくいですが屋根のみ軽くウェザリングしてあります。

今回はテストということで、とりあえず二軸貨車のワム70000とテム300、それとセメント貨車のホキ5700とタキ1900に施してみることに。

thumb_IMG_1897_1024
まずは二軸貨車から。
Mrカラーのウェザリングカラーのステインブラウンを車体全体に塗っていきます。
軽く乾燥させたら、綿棒に専用うすめ液を浸して拭き取っていきます。

thumb_IMG_1899_1024
そのあと錆で塗料が剥がれた表現としてタミヤのエナメル塗料のレッドブラウンで細かく色付け。

thumb_IMG_1903_1024
色付けした箇所に上からウェザリングカラーのサンディウォッシュを塗ります。

thumb_IMG_1905_1024
サンディウォッシュも軽く乾燥させてから拭き取りますが、できるだけまわりに伸ばさないようにして、錆びた部分から雨汚れが流れたような感じに。
綿棒は模型用の先が細い物を使うのが良いですが、自分は100均で売っているメイク用の綿棒を使っています…
これが終わったらつや消しクリアを吹いて、それが乾燥したらタミヤのウェザリングマスターのサビで軽く着色して完了です。

thumb_IMG_1906_1024
今回仕上げたのは走行用というよりも、引き込み線の末端部に放置された貨車のイメージです。
長年使われずに朽ちていっていたような感じに。
袋詰めセメントを輸送していた貨車なので、現役車両にするなら石灰汚れをドアまわりなどに付けたほうがリアルになると思います。

thumb_IMG_1898_1024
次はセメント貨車を。。
こちらもウェザリングカラーを使いますが、上部ハッチまわりに付着したセメント汚れを再現するためにマルチホワイトを使用。
実車写真を見るとハッチから側面に流れたような汚れ方が多かったので、それを再現してみます。

thumb_IMG_1901_1024
ホワイトは薄めで綿棒で拭き取りすぎてしまうことが多かったので、何度か重ね塗りしました。
これもウェザリングマスターのスノーを重ねています。

thumb_IMG_1902_1024
未施工の車体と比較するとこんな感じに。
汚し方はまだまだ試行錯誤の段階なので完全ではありませんが、結構良い雰囲気になったと思います。

thumb_IMG_1900_1024
タキ1900も同じようにウェザリング。
こちらはタンク体を伝って側面をセメント汚れが下部へ流れているのを再現しています。

thumb_IMG_1908_1024
レイアウト上で並べてみました。
有効長の関係でセメント列車は機関車を含めて最大4両しかできませんが、ウェザリングのおかげで短編成でも良い感じに見えるようになったと思います。

thumb_IMG_1907_1024
機関車は鉄コレの東武ED5080をそのまま走らせていますが、貨車に合わせてこっちも加工したほうが良い気がしてきます…
東武から譲渡されて以来外見上は変更せずに運用しているという設定ですが、せめてロゴマークくらいは変えたいところですね。
前面手すりのプラ成型色の質感もなんとかしたいです。

thumb_IMG_1909_1024
まだハリボテ状態ですがセメントホッパーを製作中です。
秩父鉄道の武州原谷駅に実在するセメントホッパーをモチーフにしています。
GMのバス営業所の屋根を使っていて、レイアウトのサイズに合わせてかなりデフォルメした外見に。
これ以外にも建物関連は実在の建物をモデルにした物が多くなる予定です。

つづく。。