mattoの工作&探索記

適当に模型製作や探索をした記録です。

カテゴリ: 実車ネタ

どうも。。

休日の深夜に、ちょっと自転車で走ってきました。
thumb_IMG_6493_1024
多摩川のサイクリングロードをひたすら下流に向けて走って、河口近くの川崎港 工業地帯を目指します。
片道40km程度で、この時間帯は交通量がほとんど無く、完全に自分のペースの走れてとても良いです。。

thumb_IMG_6496_1024
去年公開された映画「シン・ゴジラ」の舞台の一つとして登場した丸子橋を通過。
ひたすら東京都側の河川敷を走り、最も河口に近い橋の大師橋から川崎側に渡って小島新田駅へ。

thumb_IMG_6497_1024
夜間停泊中の大師線。
大師線は近い将来ほぼ全線が地下化されますが、この小島新田駅だけは地上のまま残るそうです。

DSC05499
小島新田駅のすぐ先にある川崎貨物駅。
川崎市のゴミ輸送コンテナ列車が留置されていました。

DSC05510
広いヤードを照明灯が照らしていて良い雰囲気です。
以前深夜にここへ来たときは入れ換え作業が見れましたが、今回は動いている気配がないですぐに千鳥町方面へ進むことに。

DSC05537
川崎貨物駅から分岐した神奈川臨海鉄道の千鳥線に沿って進みます。
千鳥線が分岐して工場敷地内を斜めに横切る区間も。
プラント工場の無機質な機械音だけが響く独特の風景です。。

DSC05540
埠頭の末端へ続く道は殆どが関係者以外立ち入り禁止になっているのでこの先へは進めませんが、公道上からでも十分見て回れて楽しめます。

DSC05552
千鳥町付近にて。
平日なら深夜でもひっきりなしに大型トレーラーやトラックが往来していますが、休日だとそれも少ないです。

DSC05545
煙突から余剰なガスを燃焼させて無害化するフレアスタック。
これも工業地帯ならではの情景ですね。

DSC05553
千鳥線の千鳥町駅(貨物駅)と、その横にある市営埠頭バス停。
昼間ならエチレン輸送のコキ200が荷役作業を行っているのを見ることが出来ますがこの時間帯は何も止まっていませんね。

DSC05555
千鳥町駅から先の市営埠頭まで線路が伸びていますが、埠頭敷地内なので間近で見れるのはここまでです。
数年前までは甲種輸送の列車が市営埠頭まで入線していましたが、ここ最近はあまり聞きませんね。

DSC05558

DSC05559
ゆっくり眺めていたら夜が明けてしまいました。
別に行きたい場所があるのでそろそろ千鳥町をあとにします。。

DSC05582
凹凸に波打つ大きな配管。
素人なのでどのような機能でこういう形状になっているのかがわかりませんが、ジオラマ製作でも取り入れたら良いアクセントになりそうです。

DSC05586
工業地帯の風景を遠目に見つつ、次の目的地へ向かいます。。


つづく。。

どうも。。

前回「越中大門駅の貨物上屋とセメント専用線跡【2017GW】」の続きです。
高岡で一泊して、翌日は魚津方面へ行ってみることに。

DSC04934
高岡駅から"あいの風とやま鉄道"に乗って、魚津駅で下車。
実は三セク化後は初乗車でした。。
車内から前日に見た越中大門駅の貨物上屋と専用線跡を撮るつもりでしたが、2両編成にすし詰め状態で泣く泣く断念…
475系のボックスシートからゆったり車窓を眺めていた頃が懐かしくなってきます…

DSC04935
あいの風ホームの向かいに見える、富山地鉄の魚津駅ホーム。
1面2線の島式ホームで、ホーム端に木造の詰所があります。
屋根上の看板も良いですね。
かつて魚津駅から伸びていた専用線の留置線が、両ホームの間に残されています。

DSC04938
駅を出て海側の駅前広場に。
地鉄線ホームにある木造の詰所がよく見えます。
くたびれ加減がとても良い感じですね…

DSC04942
魚津駅からは、かつて日本カーバイドの専用線が伸びていて、今で線路跡の敷地が残っています。

DSC04944
1kmもない路線長で、敷地の入口には貨車門が残っていました。

魚津の街は"北陸本線"の頃に乗り鉄したときに、ボックスシートの車窓から見た古い街並みがすごく印象に残っていて、いつか来てみたいと思っていた場所でした。
自転車も持ってきていて良い機会なので、街中を散策しながら進んでいきます。
あいの風とやま線(旧北陸本線)と富山地鉄の高架線沿い。
車窓からは古い屋根瓦の建物が連なる風景で印象的でしたが、自転車でじっくり見てまわるのもやっぱり楽しい街並みです。

DSC04965
線路沿いから少し離れたところにあるアーケードの商店街。

小川沿いの街並み。
道に直交して建つ長屋と、斜めに流れる川とのバランス加減がジオラマ作りの参考になります。
富山地鉄の電鉄魚津駅に到着。
北陸本線の車窓から見える、古びた高架ホームがすごく印象的で、いつか来てみたいと思っていた駅です。
かつては古びた駅ビルが駅舎になっていて特徴的でしたが、数年前に建て替えられてこじんまりした駅になりました。。
バリアフリーへの対応などで仕方ないですが、旧駅ビル時代にじっくり見ておきたかったですね。

DSC04978
瓦屋根の日本家屋だけでなく古めのビルも点在していて、昭和30年代以前の風景が色濃く残る街並みです。

DSC04980
ちょうど町内放送で蜃気楼が出ていると流れたので海沿いへ出てみましたが、よくわからず…

DSC04993
橋からの眺め。
立山連峰がとても壮観です。。
列車と絡めて撮りたかったですが、あいにくタイミングが合いませんでした…

DSC05003
フラフラ散策しながら走っていたら、西魚津駅に着きました。

つづく。

どうも。。

前回「速星駅の専用線と南富山駅…【2017GW】」の続きです。
富山大橋を渡ったあと、そのまま自転車で走って高岡駅前まで戻ることに。
ついでにあいの風とやま線(旧北陸本線)沿いを走っていき、ちょっと気になる"物件"に寄ってみます。

thumb_IMG_5967_1024
富山大橋をまっすぐ進んだあと、しばらくしてあいの風とやま線方面へ向かい小杉駅を過ぎた辺りの踏切に出ました。
この次の越中大門駅に、前から気になっていた建物があるので、日没寸前ですが急いで向かいます。
急がなくてはいけませんが水田に映る夕日がとても綺麗で立ち止まりたくなります…

DSC04913
越中大門駅手前に着くと出現する大型建築。
デンカセメントのサイロです。
かつては鉄道でのセメント輸送が行われていましたが、2008年に廃止されています。
まわりは田んぼや住宅街なので、大きなセメントサイロがとても目立つ存在です。

DSC04914
専用線は北陸本線に沿って敷設されていました。
線路は撤去されていますが、路盤や荷役施設は現存しています。

DSC04923
専用線沿いは入れませんが、線路の反対側の道路からなんとかサイロを見ることができます。
サイロと荷役施設に書かれた大きなロゴが特徴的ですね。

DSC04926
越中大門駅に到着。
駅周辺も古い建物が多く、良い雰囲気なのですが日没のためこれ以上撮影できず…
あまり長居せずに、走って高岡の宿に戻りました。
改めてゆっくり見に来たいですね。

越中大門駅といえば、セメント専用線の他にも貨物関係の気になる施設があります。
駅ホームの向かいにある日本電工の敷地内に建っている、木造の貨物上屋です。

DSC04930
今回は乗車しないので駅構外から撮影。
ホームのような土台の上に建っている大きな木造建築があります。
こちら側はリフォーム?されて真新しい外壁になっていますが、実はかつては今とは違う姿でした。

thumb_IMG_5976_1024
2010年に訪問した時に撮影した、同じ建物です。
旅客ホーム横に側線が数本あり、草むした貨物ホームと貨物上屋が残るトワイライトゾ〜ンな光景でした。。
貨物ホームの線路は撤去されていて、残った貨物側線もこの時すでにセメント輸送が終了していたため錆びついています。
現在はこの側線も撤去されてしまったようです。

初めて北陸本線を鈍行で乗りに来たときに、特急列車の追い越し待ちで越中大門駅に停車した際にこの貨物上屋が目に入って、鉄道模型のジオラマでしか見たことの無いような木造の大きな貨物上屋がとても印象に残りました。。
この写真はその約1年後に再訪して撮影したものです。
その後北陸に何度も訪問していた割に越中大門駅を撮る機会が無く、いつかきちんと撮ろうと思っていた矢先の年末ごろ、この上屋を解体しているとの情報をTwitterで知りとても落胆していました…
しかし、今回こうして改めて見てみると、完全な解体ではなく線路側の屋根の解体と側壁の改修作業だったようで、建物自体はご覧の通り現存していますね。
それでも、今では珍しくなった貨物上屋のある風景が失われてしまったのは寂しいですね…

せっかくなので、2010年時の越中大門駅の写真をいくつか載せておきます。。

thumb_IMG_5975_1024
富山方面ホームから見た、側線と貨物上屋。
最盛期にはデンカセメント・日本電工の他にも専用線があったようです。

thumb_IMG_5974_1024
ホームの向かいの工場施設群。
錆止め塗装と錆と鉄粉汚れ?が混ざったような独特な色合いの情景。
静かなホームに無機質な機械音が響いていました。

thumb_IMG_5977_1024
跨線橋からの眺め。
茶色の工場施設が建ち並んでいて、その最前に貨物上屋がありました。

thumb_IMG_5973_1024
まだ食パン電車こと419系も現役で、特急列車もひっきりなしに走っていた時期でした。
このときもっと撮っておけば…と後悔してしまいます。
同じ後悔を積み重ねないように、もっと今あるモノを見たり乗ったりしたいですね。



つづく。

どうも。。

前回「城端線二塚駅の専用線跡を探索してみた【2017GW】」の続きです。

二塚駅を離れて、今度は高山本線の速星駅へ行ってみることに。

thumb_IMG_5936_1024
二塚駅から速星駅までは最短距離でも10km強ありますが、自転車だと気楽に散策しながら走れる距離です。
天気も良くて走りやすかったです。
GWはまだ立山連峰に雪が残っていて、進行方向の先に見える山々を見ながら走れるのは最高でした。。

DSC04871
いろいろ寄り道しながらも速星駅に到着。


DSC04873
速星駅は有人駅で特急も停車する、乗降客もそれなりに多い駅です。
2面3線の旅客ホームの他に、隣接する日産化学工業の専用線が分岐していて、今でも貨物列車の設定があります。
駅舎の前には9600形蒸気機関車の動輪が展示されています。

駅構内の富山寄りから専用線が見れます。
屋根のある荷役線?に気になる謎の貨車が…

DSC04882
左からアップで。
錆止め塗装?でTR41を履いたフラットカー。
手すりや荷台上の造りからして元化成品タンク車でしょうか。

これはコキ50000のようですが、車番や表記類が白く塗りつぶれています。

DSC04880
3両目も床下機器や手すりの形状からして元化成品タンク車に見えますね。
何やらゴム管のような物が荷台に乗せられています…

どれも廃車になって車籍が無くなった車両だと思いますが、どんな用途で残されているのか気になりますね。

DSC04886
工場内の側線にももう1両止まっていました。
最初に見た車両と同形状みたいですね…

ロゴ付きの蒸留塔やトタン張りの巨大工場が印象的です。
工場内へ専用線が伸びていますが、跨線橋から望遠で見ないとわからないですね。
短時間しか滞在しなかったので入れ換え作業やスイッチャーも見れず。


DSC04884
高山本線のガーダー橋が架け替え工事をしていて、仮線になっていました。

富山市内を走り抜けて、今度は富山地鉄の南富山駅へ来てみました。
富山地鉄 不二越・上滝線の珍しい折り畳み式の遮断棒。
鉄道路線の踏切ですが、道路信号付きなのでクルマは一時停止なしで渡ることが出来ます。

DSC04905
南富山駅は不二越・上滝線と軌道線の連絡駅で、軌道線の末端駅です。
軌道線の駅舎は富山地鉄の研修センターが併設されていて、屋上には研修用?の踏切が。。
本数が多いので軌道線車両を一通り見れました。

DSC04909
駅舎の先には軌道線の車両基地があります。

そのあと軌道線に沿って走りつつ、高岡まで走って戻ることに。
富山大橋から見える立山連峰。
5月ですがまだ雪景色が残っていて、壮観な風景でした。。

つづく。

どうも。。

今年のGWは半年振りに北陸へ行ってきました。
4泊5日の滞在でかなり色々見れたので、少しずつですが書いていこうと思います。。

thumb_IMG_5905_1024
今回ももちろん自転車を輪行で持っていくので北陸新幹線で。
取った宿が高岡だったので、今回初めて新高岡で下車しました。

thumb_IMG_5914_1024
翌日は早速高岡駅から自転車で走っていきます。
いつの間にか高岡色が居なくなって首都圏色ばかりになりましたね…

いくつもある行きたい場所の候補のうち、どこへ行こうか悩みました。
なかでも高岡駅から一番近い城端線二塚駅にある、中越パルプ専用線の跡がどうなっているか、まずは見に行ってみることに。

高岡駅を自転車で出発し、城端線沿いに進みます。
新高岡駅を越えて次駅の二塚駅へ。。

thumb_IMG_6173_1024
自転車だと高岡駅からでも10分程度で二塚駅に着いてしまいます。

thumb_IMG_5915_1024
二塚駅駅舎。
昼間は無人化しているようです。

thumb_IMG_6176_1024
2面3線の旅客ホームと貨物側線2本の、非電化路線としては中規模な駅です。
駅構内の城端寄りから中越パルプの専用線が分岐していて、かつては日に数本の貨物列車が発着していましたが、2015年9月をもって無くなってしまいました。

thumb_IMG_6178_1024
跨線橋から城端方面を望む。
左手へ分岐していく線路が中越パルプの専用線です。
田園地帯を進む非電化路線と、そこから伸びる草むした専用線が凄く良い画になりますね…

thumb_IMG_6179_1024
発着は無くなりましたが、貨物側線は今のところそのまま残っていました。

thumb_IMG_6183_1024
城端寄りの踏切から。
工場の煙突へ向かって専用線が綺麗にカーブを描いています。
現役時代にもっと見たかったですね…

thumb_IMG_6184_1024
専用線沿いに進んでいきます。
踏切部分は線路側に柵が設置されていますが、それ以外はほぼ現存しているようです。

thumb_IMG_5930_1024
廃止から1年半ほどしか経っていないからか、まだ線路もしっかりしていて列車が来てもおかしくない雰囲気が。

thumb_IMG_6185_1024
生活道路と平行して専用線が通り抜けていく風景…
こんな線路が2015年まで現役だったのがすごいですね。

thumb_IMG_6191_1024
道路を廃止踏切で越えてカーブを過ぎると、中越パルプの敷地内へ…

thumb_IMG_5932_1024
小さなガーダー橋と踏切の先は工場敷地です。
よく見ると敷地内の線路に車止めが設置されていますが、専用線そのものが使われなくなった現状でどういう意図で設置されたんでしょう…

thumb_IMG_6193_1024
ガーダー橋の下は水路で、かなりの水量が流れていました。
とてもジオラマ的な情景です…

このあと、城端方面へ走っていって散居村の風景を見るか、これまた専用線のある高山本線の速星駅まで行ってみるかの二択に。。
結局この日は専用線めぐりにしようということで、速星駅方面へ…

thumb_IMG_6172_1024
城端の散居村ほど特徴的ではありませんが、高岡市内でも田んぼの中に家が点々と建つ散居村的な景色が部分的に見ることができます。
ちょうど田んぼに水が入って田植え前のところがいくつもあって、湖の中に浮かぶ家のような風景でした。。

つづく。

↑このページのトップヘ